ガソリンタンク再々塗装 塗装剥離
2014年12月21日 13:47 グー!(14)|コメント(11)
スズキ HUSTLER 250|ハスラー250(1980年式)
年末年始の休暇でタンク塗装を完了したくていろいろ忙しい中タンク塗装の剥離を開始しました。(その後はシートレストア&カスタムが控えているし、、、)
前回のボロボロの中古タンクの再生、ペイント時に半分ほど残っていたペイント剥離剤を使って始めました。塗ってすぐにブクブクと塗装が盛り上がってきて順調にいくかと思われましたがなかなか手ごわい。今回のアクシデント前はウレタンクリアの層+αでペーパー掛けして再塗装、ウレタンクリア仕上げだったので実質2層の塗装が施されている状態の剥離となり最初のブクブクは一層目のみの反応という感じで地金まで到達せず二回目の塗布でやっと地金が見える感じとなりました。
途中で案の定剥離剤が底をつき本日の作業は終了。バイクブロス通販で頼んでいる「デイトナ 塗装はがし剤」が到着するまでは年末大掃除や年賀はがき作成等の年末行事をこなし今週末からの年末年始休暇に備えます。
写真1:2014年12月21日 投稿
裏側は剥がす必要もないのでマスキングしておきます。プレスの縁部分あたりまでウレタンクリアは吹きますが裏は吹きません。
写真2:2014年12月21日 投稿
剥離剤の反応促進のためにラップを巻きましたが今回はあまり効果なし。外気温が低いために反応が悪く2回目の塗布時にホットガンで温風を吹き付けてみたらブクブクが活発になりました。温度が重要のようです。
塗装ブースと広い環境が欲しいです。