LEDバルブ装着♪
2015年11月07日 19:12 グー!(22)|コメント(24)
ヤマハ SEROW 225/W/WE|セロー225/W/WE(1992年式)
とにかく暗いセローのヘッドライトバルブをLED化しました♪
中華なんで寿命は???ですが、送料込みで1700円なんでダメモトです(笑)
色々なタイプのバルブに対応出来る様にブラケットが付属されています。
反射鏡の後ろ側のスペースさえあれば、どんなバイクにも取り付けられます。
注)このバルブは小型車に多い交流式のヘッドライト(ジェネレーターから電源を取って点灯させる)には対応しておらず、バッテリーから電源を取っている直流式専用なので注意が必要です。
ちなみに私のカブ君は交流式なので装着出来ません。
配線は、青色がHigh、白がLow、緑がGNDです。
装着した結果ですが...。
明るい〜〜〜!
今までのヘッドライトの明るさが嘘の様です♪
ロウソクのヘッドライトが、普通の明るさ(夜道を走れる明るさ)にレベルアップしました。
この明るさだと、後付けしたLEDフォグは必要ないです。
先日、GNにもLEDバルブを付けて明るいと思っていたんですが、更に明るいです♪
ただ、光の広がりは結構拡散してるって感じです。
これはセローのレンズの問題でしょう。
Low側は2面点灯で12W、Highにすると3面点灯となって18Wとなります。
Highはどちらかと言えば、おまけって感じです。
まあ、重要なLowがかなり明るくなったんで、Goodです。(満足♪)
装着は、ポン付けと言う訳にはいかず、セローの場合は多少の改造が必要でした。
写真2:2015年11月07日 投稿
お尻がかなり大きいんで、スペースが気になります(^_^;)
写真3:2015年11月07日 投稿
バルブのヒートシンク部分が、セローのメーター下のブラケットの当たって、うまく入りません(^_^;)
写真4:2015年11月07日 投稿
メーター下のブラケットを5mmほど上方向へ曲げて、バルブのヒートシンクとの当たりを回避(^^♪
写真5:2015年11月07日 投稿
ブラケットを曲げたんで、ヒートシンクとの当たりは回避できました。
写真6:2015年11月07日 投稿
防水用のゴム製カバーとコネクターは使えないんで取り外します。
防水用のゴムカバーは後ろの部分をカットして再利用します。
写真7:2015年11月07日 投稿
購入したLEDバルブのコメクターソケットと端子は使えないんで、ソケットから端子を外して、端子は新しいのを取り付けます。
LEDバルブに付いている端子は大きすぎて日本のコネクター端子には入らないんです(^_^;)
写真8:2015年11月07日 投稿
当然ですが、純正のゴム製の防水カバーは小さすぎて使い物になりません。
ペットボトルをカットして、防水カバーを自作です(^^♪
写真9:2015年11月07日 投稿
気になっていたバルブのヒートシンク部分のクリアランスですが、ギリギリおさまりました♪
クリアランスは0.5〜1mmくらい。
写真10:2015年11月07日 投稿
左上が今回取り付けたLEDバルブ(Low)の明るさです。
明るさは月とスッポン♪
右上が、LEDバルブ+LEDフォグ。
カメラが明るさを自動調整しちゃったんであまり変わらない様に見えますが、実際はもっと明るいです。
下の写真は日中の点灯。
これだけ明るければ十分ですね♪