ドゥカティ | DUCATI パニガーレV4R | Panigale V4R
パニガーレV4 Rは、公道走行が可能なレーシングモデルとして2018年に発表された(モデルイヤー上は2019年モデル)。2019年シーズンのスーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦するためのマシンとして、V型4気筒エンジンの排気量を変更。パニガーレV4Sの1,103ccから、ピストンをショートストローク化することで(53.5ミリから48.4ミリへ)、998ccへと縮小し、WSBKのレギュレーションが定める排気量に適合させた。サーキット走行におけるパワーデリバリーに最適化させたエンジンは、221ps(162kW)の最高出力を毎分15,250回転時に発生していた。また、外観上の大きなポイントは、ドゥカティが2016年型のMotoGPマシン「GP16」以来取り組んできたウイングが、市販モデルにも採用されたこと(MotoGPではその後、ウイングの役目を果たすブリスターカウルになったが)。カーボンファイバー製のウイングが生み出すダウンフォースが、走行中の車体の姿勢を安定させ、(トラクションコントロールやスライドコントロールなどの)電子制御の介入を最低限に抑えていた。公道走行が可能とはいえ、サーキット中心のモデルであるため、ピットロード用のリミッターも装備されていた。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | 2台 | 1台 | ||||||
200万円~ | 1台 | 2台 | 1台 | ||||||
200万円 | |||||||||
190万円 | |||||||||
180万円 | |||||||||
170万円 | |||||||||
160万円 | |||||||||
150万円 | |||||||||
140万円 | |||||||||
130万円 | |||||||||
120万円 | |||||||||
110万円 | |||||||||
100万円 | |||||||||
95万円 | |||||||||
90万円 | |||||||||
85万円 | |||||||||
80万円 | |||||||||
75万円 | |||||||||
70万円 | |||||||||
65万円 | |||||||||
60万円 | |||||||||
55万円 | |||||||||
50万円 | |||||||||
45万円 | |||||||||
40万円 | |||||||||
35万円 | |||||||||
30万円 | |||||||||
25万円 | |||||||||
20万円 | |||||||||
15万円 | |||||||||
10万円 | |||||||||
~5万円 | |||||||||
価格帯 | 台数 | 2台 | 1台 | ||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |