キムコ | KYMCO レーシングS125 | Racing S125

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中古車価格帯

車輌プロフィール

レーシングS125は、キムコのラインナップにおいてスポーツ性の高さを際立たせたモデルとして、2016年に発売された。エンジンは排気量124.8ccの空冷4スト単気筒SOHC4バルブユニットで、日本市場では「原付2種」クラスにカテゴライズすることが可能だった。フレームワークには、連続した曲線や複雑な構造を可能としたハイドロフォーミング製法を取り入れ、路面追従性の高い車体を実現。前後ディスクブレーキ、躍動感あふれるボディデザインが、スポーツスクーターとしての個性を際立たせていた。2018年には、さらに軽快なハンドリングを加速性能の向上のため、各部の軽量化を実施した。

2016年 Racing S125 ルビーレッド(カタログメイン)ルビーレッド
2016年 Racing S125ルビーレッド 2016年 Racing S125パーリーブラック 2016年 Racing S125マットブラウン 2016年 Racing S125マットホワイト
新登場
2016年モデル
キムコ Racing S125

Racingシリーズの最新モデル、“ハイドロフォーミングフレーム”採用。ハイドロフォーミングフレームと一新された足回りによりコーナリング性能を高めたボディに、力強い出力特性の空冷4ストロークSOHC・4バルブ124㎤・FIのバトルアックスエンジンを搭載し、“人車一体感”を追求して開発された。

基本スペック

タイプグレード名 Racing S125
モデルチェンジ区分 新登場
型式 SR25JC
発売年 2016
発売月 10
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 1830
全幅 (mm) 750
全高 (mm) 1100
ホイールベース (mm) 1270
シート高 (mm) 790
車両重量 (kg) 131
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 124.8
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 54
行程(ピストンストローク)(mm) 54.5
圧縮比(:1) 10.3
最高出力(kW) 7.9
最高出力(PS) 11
最高出力回転数(rpm) 7500
最大トルク(N・m) 10.4
最大トルク(kgf・m) 1.04
最大トルク回転数(rpm) 7500
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 5.5
燃料(種類) レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 0.9
クラッチ形式 自動遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速
フレーム型式 アンダーボーン
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 33
懸架方式(後) ユニットスイング式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 110/70-12
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 120/70-12
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ヘッドライト定格(Hi) 35W/35W
テールライト定格(制動/尾灯) LED
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
車両装備:USBポート