カワサキ | KAWASAKI 750ターボ・Z750ターボ | 750Turbo
過給器付きエンジンの可能性が二輪車でも探られた1980年代、カワサキは1984年に「750ターボ」を発表。空冷直列4気筒エンジンにターボチャジャーを組み合わせ、高速ツアラー的な性格が与えられていた。なお、正式な車名は「750ターボ」だが、一般にZ750ターボと称されることもあるため、バイクブロスでは両方を併記した。
750Turbo
05月31日
41グー!
750ターボ快適化計画。
Quad Lockブレーキリザーバーオートバイマウント取り付け。
純正セパハンだと一般的なスマホホルダーは中々綺麗に取り付けられないので、特殊なこちらを駆使してみました。
スマートモニター裏にQuad Lock純正のユニバーサルマウントを取り付けて対応。
携帯は元々Quad Lockのスマホカバーを使っていたので、携帯も対応出来ます。
ブレーキリザーバーマウントに付属していたブレーキマスターの蓋と共締めボルトが、何故か3mmと細かったので土台のネジ穴を4mmに拡張してステンレスのキャップボルトで締めました。
これで強度と締めたネジが固着して外れない対策になったと思います。
携帯のカメラ故障対策のラバーマウントも付けているので触るとグニグニ動きますが、振動対策だから仕方ないですね。
リアキャリア固定ボルトにアルミのフジツボ台座を付けたら見た目が上がってると思いますが、どうでしょうかね?
リアフェンダー周りはリフレクターを小型に、純正ナンバープレートホルダーを付けたら見た目のノーマル度が上がりましたね。
750Turbo
05月22日
49グー!
正体不明のEUマフラーからUS仕様に変えました。
エキパイもマフラー本体もコチラの方が程度が良いです。
外した謎EUマフラーはガンガムか液体ガスケット塗ってるのかエキパイとマフラー本体が外れてくれません。
ま、使う予定が無いので放置ですかね。
フロントフォークもノーマルGPz750用みたいだし、事故起こしとまでは行かないとしても、イタリア本土で売り物にするのに仕上げた車両みたいですな。
ま、旧車なんてほとんどこんなモンですよね。
排気音は図太い いかにも逆車って感じの音でした。
吹かすと けたたましい音では無い ちょいと音量がデカい感じで気に入りました。
750Turbo
05月17日
47グー!
ターボ君の手直し作業。
まずアッパーカウルとインナーカウルを止めている純正のプラナットが経年劣化で砕けて来ていたので、ゴム製のウェルナットに変更。
ついでにボルトも六角に変更。
動きが硬くなってたフューエルコックはラスペネ吹いて一晩寝かせたら普通に動くようになりました。
ラスペネ マジ神!
サージタンクの下に有るドレンボルトを外してタンク内に貯まったオイルを抜く。
あまり溜まってませんでした。
調べれば調べるほど ゴムダンパーが片方無かったり後付けの電子機器の配線が適当だったり、3年前にコイツ販売した業者さん、235万のプライスにしてはちょっと残念過ぎませんかね?
ガソリンタンクの蓋のパッキン土台が逆さまだし。(笑)
そりゃ真夏はガソリン吹きますわな。
それじゃ無くてもコイツは吹くのに・・・。
前のオーナーさんはトラブル続出で嫌になってしまったんでしょうね。
私は素人整備ですが、トコトン付き合いますよ。