プジョー | Peugeot ジャンゴ150 | Django150

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

フランスの自動車メーカーとして知られるプジョーは、現存する世界最古のバイクメーカーでもあった(2019年現在)。DJANGO(ジャンゴ)は、1950年代のプジョーS55、S57を復刻させたネオレトロスタイルのスクーターとして登場した。そのクラシカルなスタイルは、生活のさまざまな場面で使われていることをイメージしたバリエーションで展開されていた。日本市場では125ccモデルが先行導入され、ジャンゴ150は2019年モデルから販売された。151ccの空冷4スト単気筒エンジンを搭載。日本の法規上は軽二輪に分類され、高速道路(自動車専用道路)を走行することも可能だった。各バリエーションは、フロントABSを標準装備。LEDテールランプ、12V電源ソケットなども備えていた。2020年モデルでは、フロントグリルデザインを変更した(日本市場へは、標準モデルと「エバージョン」が導入された)。

2021年 Django150 Evasion DX ドラゴンレッド(カタログメイン)ドラゴンレッド
2021年 Django150 Evasion DXドラゴンレッド 2021年 Django150 Evasion DX(サイドパネルイメージ)
追加
2021年モデル
プジョー Django150 Evasion DX

ネオレトロスタイルを際立たせるツートーンカラーが特徴のエバージョンに、ショートスクリーンを組み合わせたDXグレード。2021年モデルでは、クラシカルなクルームホワイトと鮮やかな赤の組み合わせが採用された。ABSは標準装備。※2021年7月1日発売

基本スペック

タイプグレード名 Django150 Evasion DX
モデルチェンジ区分 追加
発売年 2021
発売月 7
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 1925
全幅 (mm) 710
全高 (mm) 1190
ホイールベース (mm) 1350
シート高 (mm) 770
乾燥重量 (kg) 129
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 150.6
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 57.4
行程(ピストンストローク)(mm) 58.2
最高出力(kW) 8.5
最高出力(PS) 11.6
最高出力回転数(rpm) 8000
最大トルク(N・m) 11.2
最大トルク(kgf・m) 1.1
最大トルク回転数(rpm) 6000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 8.5
エンジン始動方式 セルフスターター式
変速機形式 Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式 自動変速
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式
タイヤ(前) 120/70-12
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 120/70-12
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)タイプ チューブレス
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:燃料計
メーター表示:時計
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:DCソケット
車両装備:ヘルメット収納
車両装備:シート下収納(シート下トランク)
車両装備:センタースタンド