スズキ | SUZUKI GT750
ホンダCB750FOURの登場以来、時代は750全盛期へと向かっていた。GT750はそういった時勢の中1971年に登場したモデルだ。それまで2ストローク最大排気量だったのはカワサキ・マッハや、スズキT500だった。2ストロークエンジンは熱量の問題があり、それ以上の排気量は難しいとされていたのだ。しかし、スズキは2ストロークエンジンで750ccモデルの開発にチャンレンジし、GT750でそれを実現することになる。熱問題をクリアしたのは、まだ珍しかったエンジンの水冷化によるもの。当時としては先進のメカニズムを採用したモデルと言えよう。このマシンは“GT(=グランツーリスモ)”の名が示す通り、カワサキ・マッハのような、やんちゃな性格の2ストモデルではなかった。ラバーマウントを介して3気筒エンジンをフレームに搭載したことや、大柄で豪華な装備を誇った点にも、その狙いが現れている。ただし、GT750は単にジェントルなバイクというわけではない。初期型67馬力、後期型で70馬力に達した最高出力と、アイドリングでクラッチミートするだけで走り出す強大なトルクによって、実用性と速さを兼ね備えたマシンと評された。
| 年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
|
| 価格帯 | 台数 | 2台 | 8台 | 1台 | 1台 | ||||
| 200万円~ | 2台 | 2台 | 5台 | 1台 | |||||
| 200万円 | 1台 | 1台 | |||||||
| 190万円 | |||||||||
| 180万円 | |||||||||
| 170万円 | 1台 | 1台 | |||||||
| 160万円 | |||||||||
| 150万円 | 2台 | 2台 | |||||||
| 140万円 | |||||||||
| 130万円 | |||||||||
| 120万円 | |||||||||
| 110万円 | |||||||||
| 100万円 | |||||||||
| 95万円 | |||||||||
| 90万円 | |||||||||
| 85万円 | |||||||||
| 80万円 | |||||||||
| 75万円 | |||||||||
| 70万円 | |||||||||
| 65万円 | |||||||||
| 60万円 | |||||||||
| 55万円 | |||||||||
| 50万円 | |||||||||
| 45万円 | |||||||||
| 40万円 | |||||||||
| 35万円 | |||||||||
| 30万円 | |||||||||
| 25万円 | |||||||||
| 20万円 | |||||||||
| 15万円 | |||||||||
| 10万円 | |||||||||
| ~5万円 | |||||||||
| 価格帯 | 台数 | 2台 | 8台 | 1台 | 1台 | ||||
| 年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |