ベータ | beta RR2T 300

車輌プロフィール

293.1ccの水冷2スト単気筒エンジンを搭載したエンデューロモデル。トライアルマシンメーカーのベータらしく、スリムで軽量な車体が特徴。2018年モデルでは、キックレバーを廃し、セル始動のみとなった。※RR2T300は競技専用モデルのため、公道走行不可。

2014年 RR2T 300 レッド(カタログメイン)レッド
2014年 RR2T 300レッド
マイナーチェンジ
2014年モデル
ベータ RR2T 300

レースからのフィードバックによりプレートとブラケットが強化された新形状のフレームなどを採用。また、燃料タンクの容量増、サイレンサーの変更、フロントフェンダーの変更、前後サスペンションの変更も行われている。

基本スペック

タイプグレード名 RR2T 300
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ
発売年 2014
発売月 1
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2172
全幅 (mm) 807
全高 (mm) 1270
ホイールベース (mm) 1482
最低地上高(mm) 320
シート高 (mm) 930
乾燥重量 (kg) 104
乗車定員(名) 1
原動機種類 2ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 293.1
内径(シリンダーボア)(mm) 72
行程(ピストンストローク)(mm) 72
圧縮比(:1) 12.8
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 9.5
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 1.6
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火装置 C.D.I.式
エンジン潤滑方式 混合給油(2スト)
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
動力伝達方式 チェーン
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 90/90-21
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 140/80-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) 1.6
ホイールリム幅(後) 2.15