ベータ | beta RR2T 250

中古車価格帯

車輌プロフィール

249ccの水冷2スト単気筒エンジンを搭載したエンデューロモデル。トライアルマシンメーカーのベータらしく、スリムで軽量な車体が特徴。2018年モデルでは、キックレバーを廃し、セル始動のみとなった。保安部品などが付属し、公道走行も可能だが、基本的には競技専用モデル。

2014年 RR2T 250 レッド(カタログメイン)レッド
2014年 RR2T 250レッド
マイナーチェンジ
2014年モデル
ベータ RR2T 250

レースからのフィードバックによりプレートとブラケットが強化された新形状のフレーム、新設計フラップによりグリップが向上したエキゾーストバルブシステムなどを採用。また、燃料タンクの容量増、サイレンサーの変更、フロントフェンダーの変更、前後サスペンションの変更も行われている。

基本スペック

タイプグレード名 RR2T 250
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ
発売年 2014
発売月 1
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2172
全幅 (mm) 807
全高 (mm) 1270
ホイールベース (mm) 1482
最低地上高(mm) 320
シート高 (mm) 930
乾燥重量 (kg) 104
乗車定員(名) 1
原動機種類 2ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 249
内径(シリンダーボア)(mm) 66.4
行程(ピストンストローク)(mm) 72
圧縮比(:1) 12.8
燃料供給方式 キャブレター
燃料タンク容量 (L) 9.5
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式
点火装置 C.D.I.式
エンジン潤滑方式 混合給油(2スト)
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
動力伝達方式 チェーン
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
タイヤ(前) 90/90-21
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ
タイヤ(後) 140/80-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) 1.6
ホイールリム幅(後) 2.15