ヤマハ | YAMAHA YB50
ヤマハのビジネスシリーズの末弟として、1973年に発売されたのがYB50だった。排気量49ccの2ストローク単気筒エンジンを搭載し、ロータリー式の4段ミッションが組み合わされていた。始動はキック式のみ。リアキャリアのほか、ヘルメットホルダーも装備されていた。1980年には点火方式にCDIを採用。YB50に大きな転機が訪れたのは、2000年3月のこと。エンジンが、それまでの2ストロークから4ストロークに変更されたことにあった。また、同時にミッションも変更。4速なのは同じながら、ロータリー式ではなく、リターン式となった。実は1990年代後半から、レトロルックの原付モデル人気が高まってきており、このころ、ヤマハからはYB50(2スト)をベースにしたレトロスポーツのYB-1が販売されていた。そのYB-1が4スト化されることになり、YB-1フォアとして再登場したのに併せて、(車名はそのままに)YB50も4スト化されたという経緯だった。2006年モデルで、立体エンブレムの色を変えたのを最後に、30年以上のモデルライフに幕を下ろした。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2018 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | 3台 | 4台 | |||||||
200万円~ | ||||||||||
200万円 | ||||||||||
190万円 | ||||||||||
180万円 | ||||||||||
170万円 | ||||||||||
160万円 | ||||||||||
150万円 | ||||||||||
140万円 | ||||||||||
130万円 | ||||||||||
120万円 | ||||||||||
110万円 | ||||||||||
100万円 | ||||||||||
95万円 | ||||||||||
90万円 | ||||||||||
85万円 | ||||||||||
80万円 | ||||||||||
75万円 | ||||||||||
70万円 | ||||||||||
65万円 | ||||||||||
60万円 | ||||||||||
55万円 | ||||||||||
50万円 | ||||||||||
45万円 | ||||||||||
40万円 | ||||||||||
35万円 | ||||||||||
30万円 | ||||||||||
25万円 | ||||||||||
20万円 | 3台 | 3台 | 4台 | |||||||
15万円 | ||||||||||
10万円 | ||||||||||
~5万円 | ||||||||||
価格帯 | 台数 | 3台 | 4台 | |||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2018 年 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |