ヤマハ | YAMAHA XT1200Zスーパーテネレ | XT1200Z Super Tenere
2010年モデルで新登場したXT1200Zスーパーテネレ。パリ・ダカーリラリーに参戦するためのマシンに冠されてきた「テネレ」「スーパーテネレ」の名を与えられた、大陸横断アドベンチャーモデルとしてのデビューだった。排気量1,199ccの水冷並列2気筒エンジンは、慣性トルクの影響を抑える270度クランクを採用し、ワイドレシオのミッションによって、低速域、高速巡航、路面の状況を問わない扱いやすさが求められていた。トラクションコントロールやABS(前後連動式)も装備。様々な環境下での信頼性とローメンテナンス性を確保するシャフトドライブを採用していた。2014年モデルでマイナーチェンジ。エンジン出力が向上するなどの熟成が図られるとともに、上級仕様としてXT1200ZEスーパーテネレが設定された。「ベースモデル」となった「Eなし」バージョンは、スポーツ性能を追求したモデルとして、舵を切りなおすことになる。そのため、リアのトップケース用のベースやセンタースタンドをオプション設定にしている。登場時から一貫して、海外専用モデルだったが、日本でも逆輸入車として販売されていた。「E」ではないXT1200Zは、2014年を最後に輸入されることはなくなったが、欧州などでは、2017年モデルまでラインナップされていた。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2018 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
|
価格帯 | 台数 | 8台 | ||||||||
200万円~ | ||||||||||
200万円 | ||||||||||
190万円 | ||||||||||
180万円 | ||||||||||
170万円 | ||||||||||
160万円 | ||||||||||
150万円 | ||||||||||
140万円 | ||||||||||
130万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
120万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
110万円 | 3台 | 3台 | ||||||||
100万円 | 2台 | 2台 | ||||||||
95万円 | ||||||||||
90万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
85万円 | ||||||||||
80万円 | ||||||||||
75万円 | ||||||||||
70万円 | ||||||||||
65万円 | ||||||||||
60万円 | ||||||||||
55万円 | ||||||||||
50万円 | ||||||||||
45万円 | ||||||||||
40万円 | ||||||||||
35万円 | ||||||||||
30万円 | ||||||||||
25万円 | ||||||||||
20万円 | ||||||||||
15万円 | ||||||||||
10万円 | ||||||||||
~5万円 | ||||||||||
価格帯 | 台数 | 8台 | ||||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2018 年 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |