ヤマハ | YAMAHA トリシティ155 | TRICITY 155
2017年1月に新発売されたトリシティ155(TRICITY155ABS)は、2014年から販売されていたトリシティの排気量上位モデルだった。軽二輪クラスの排気量を得たことで、トリシティ125では不可だった自動車専用道路(高速道路)の走行が可能となり、汎用性が大きく高められた。ヤマハのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)車としては、125に続く第二弾モデルだった(第三弾は2018年に欧州で発売されたNIKEN・ナイケン)。トリシティ155に搭載されたのは、排気量155ccの水冷4スト単気筒SOHC4バルブエンジンで、燃焼効率を高めるために、可変バルブシステムVVA(バリアブル・バルブ・アクチュエーション)を備えていた。VVAは、低中速時と高速時で吸気バルブの作動を切り替えるもの。シリンダーは冷却効率の高いオールアルミ製が採用された。フロントタイヤが2輪となっているため、フロントヘビーな印象を受けるが、実際の前後重量配分は、50:50だった。ヤマハのモデル名称としては「トリシティNW150A」という表記も用いられた。2019年モデルでマイナーチェンジを受けた。外観に大きな変化はないが、シート高が低くなり、そのフィット感も向上していた。2023年モデルで新しくなり、アイドリングストップ機構を新装備。ホイールベースの延長なども受けた。また、平成2年(令和2年)排出ガス規制に適合した。2026年モデル(2025年9月発売)でもマイナーチェンジを受け、スタイリングイメージを一新。メーターパネルは4.2インチのTFTディスプレイとなり、電源ソケットはUSBタイプCが採用された。また、トラクションコントロールとエマージェンシーストップシグナルを装備した。
| 年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
|
| 価格帯 | 台数 | 29台 | 49台 | 17台 | 4台 | 8台 | 12台 | 8台 | 214台 |
| 200万円~ | |||||||||
| 200万円 | |||||||||
| 190万円 | |||||||||
| 180万円 | |||||||||
| 170万円 | |||||||||
| 160万円 | |||||||||
| 150万円 | |||||||||
| 140万円 | |||||||||
| 130万円 | |||||||||
| 120万円 | |||||||||
| 110万円 | |||||||||
| 100万円 | |||||||||
| 95万円 | 1台 | 1台 | |||||||
| 90万円 | |||||||||
| 85万円 | |||||||||
| 80万円 | 1台 | 1台 | |||||||
| 75万円 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||||
| 70万円 | |||||||||
| 65万円 | 1台 | 1台 | 1台 | 19台 | |||||
| 60万円 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 50台 | |||
| 55万円 | 1台 | 1台 | 59台 | ||||||
| 50万円 | 4台 | 4台 | 6台 | 4台 | 3台 | 54台 | |||
| 45万円 | 4台 | 4台 | 5台 | 2台 | 1台 | 4台 | 3台 | 29台 | |
| 40万円 | 6台 | 6台 | 11台 | 9台 | 6台 | 2台 | |||
| 35万円 | 4台 | 4台 | 11台 | 4台 | 3台 | ||||
| 30万円 | 4台 | 4台 | 9台 | 1台 | |||||
| 25万円 | 6台 | 6台 | 6台 | 1台 | |||||
| 20万円 | |||||||||
| 15万円 | |||||||||
| 10万円 | |||||||||
| ~5万円 | |||||||||
| 価格帯 | 台数 | 29台 | 49台 | 17台 | 4台 | 8台 | 12台 | 8台 | 214台 |
| 年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |