ビモータ | bimota KB399

車輌プロフィール

ビモータ・KB399は、カワサキ・ニンジャZX-4RRの399cc並列4気筒DOHCエンジンを搭載したスーパースポーツとして、2026年に(2027年モデルとして)発表された。もともと、ビモータは他社製のエンジンを独自のフレームに積むのがバイク作りの流儀だったが、KB399は、エンジンだけではなく、フレームもニンジャZX-4RRがベースだった。それは、この当時のビモータが、カワサキの支援を受けて再興を図っていたことに因るもの。スタイリングはビモータ独自のもので、2025年からSBK(スーパーバイク世界選手権)に参戦していたKB998(及び市販型モデルのKB998リミニ)にインスパイアされたもので、ウィングレットも装備していた。足回りもベースモデルとは異なり、フロントサスにはショーワ製のSFF-BP倒立フォークを、リアにはショーワ製のBFRC liteショックを採用。フロントブレーキにはブレンボ製のラジアルマウントモノブロックキャリパーを用いており、アクラポヴィッチ製のいサイレンサーを標準採用していた。また、KB399をスタンダードモデルとしての上位モデル、KB3699 ES(エディツィオーネ・スペチアーレ=スペシャル・エディション)も設定された。※2026年3月の大阪モーターサイクルショーで公開され、2027年春ごろの発売が予定されていた。

2027年 KB399 ロッソパッショーネ(カタログメイン)ロッソパッショーネ
2027年 KB399ロッソパッショーネ
新登場
2027年モデル
ビモータ KB399

※本項執筆時点(2026年3月)で、詳細なスペック情報は未発表。カワサキ(ビモータ)によるプレスリリースと車両画像から分かるものだけを記載した。画像はプレスリリースから

基本スペック

タイプグレード名 KB399
モデルチェンジ区分 新登場
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 399
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 57
行程(ピストンストローク)(mm) 39.1
圧縮比(:1) 12.3
燃料供給方式 フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 トレリス
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)