アプリリア | aprilia RSV4 RF

中古車価格帯

車輌プロフィール

バンク角65°のV型4気筒エンジンを搭載したアプリリアRSV4シリーズは、同社のスーパースポーツにおける旗艦モデルとして2009年に登場した。RSV4 RFは、発売時期のレースマシンと最も近いパフォーマンスを持つ量産車。アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロール(APRC)と総称される電子制御技術や、サスペンション、ブレーキのシステムによって、148kW(201HP)の大パワーが生み出すパフォーマンスをコントロールした。2017年モデルで大きく進化し、2018年モデルはグラフィック変更を受けた。

2016年 RSV4 RF (カタログメイン)
2016年 RSV4 RF
新登場
2016年モデル
アプリリア RSV4 RF

スーパースポーツ・バイクで初となる65度V型4気筒エンジンを搭載。パワフルなエンジンは、最新の電子制御ライド・バイ・ワイヤ・システムによって制御され、3種類のエンジンマッピングから最適なモードを選択することができる。

基本スペック

タイプグレード名 RSV4 RF
モデルチェンジ区分 新登場
発売年 2016
発売月 1
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2055
全幅 (mm) 735
全高 (mm) 1120
ホイールベース (mm) 1435
シート高 (mm) 840
乾燥重量 (kg) 180
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 V型(L型)
シリンダバンク角(°) 65
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 999.6
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 78
行程(ピストンストローク)(mm) 52.3
圧縮比(:1) 13.5
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 18.5
燃料(種類) ハイオクガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
1次減速比 1.659
2次減速比 2.562
変速比 1速 2.600/2速 2.063/3速 1.700/4速 1.476/5速 1.348/6速 1.259
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 アルミツインスパーフレーム
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) 43
フロントホイールトラベル(mm) 120
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1
リアホイールトラベル(mm) 130
タイヤ(前) 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 200/55ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル
タイヤ(後)タイプ チューブレス
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:トラクションコントロール