インディアン | Indian チーフクラシック | Chief Classic

車輌プロフィール

チーフ・シリーズの1台として発表されたチーフクラシックは、インディアンの原点とでもいうべきスタイルを持つモデル。前後のホイールを大きく覆うディープフェンダーや鋲付きの本革製サドルシートが特徴。新しく開発された空冷エンジンは、排気量1,811ccの「サンダーストローク111」ユニットで、排気口を下向きにレイアウトしたところも、過去のインディアンに倣った部分だった。キーレスイグニションやクルーズコントロール、ABSを装備。タンクサイドのロゴマークは、1910年にデザインされた、伝統のインディアンオリジナルだった。

2015年 Chief Classic (カタログメイン)
2015年 Chief Classic
2015年モデル
インディアン Chief Classic

基本スペック

タイプグレード名 Chief Classic
仕向け・仕様 海外メーカーモデル
全長 (mm) 2630
全幅 (mm) 1012
全高 (mm) 1176
ホイールベース (mm) 1730
最低地上高(mm) 140
シート高 (mm) 660
車両重量 (kg) 354
乗車定員(名) 2
原動機型式 Thunder Stroke 111
原動機種類 4ストローク
気筒数 2
シリンダ配列 V型(L型)
シリンダバンク角(°) 49
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 1811
カム・バルブ駆動方式 OHV
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 101
行程(ピストンストローク)(mm) 113
圧縮比(:1) 9.5
最大トルク(N・m) 161.6
最大トルク回転数(rpm) 3000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 20.8
燃料(種類) ハイオクガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
バッテリー容量 12V-18Ah
エンジンオイル容量※全容量 (L) 5.2
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 ベルト
キャスター角 29°
トレール量 (mm) 155
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
タイヤ(前) 130/90B16
タイヤ(前)構造名 ベルテッドバイアス
タイヤ(前)荷重指数 67
タイヤ(前)速度記号 H
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 180/65B16
タイヤ(後)構造名 ベルテッドバイアス
タイヤ(後)荷重指数 81
タイヤ(後)速度記号 H
タイヤ(後)タイプ チューブレス
スピードメーター表示形式 アナログ