トライアンフ | TRIUMPH ロケットスリー | Rocket Ⅲ
ロケットⅢは、「大排気量クルーザーはV型エンジン」という固定概念を打ち破るかたちで、2004年に発売された。トライアンフらしい直列3気筒のエンジンは、排気量が2,294ccもあり、量産車として史上最大のもの(当時)。そのビッグトリプルを縦置きしたのは、トライアンフにとって初めてのことだった。大排気量、縦置エンジンということで、フレームも専用設計。巨大なエンジンは、フレームの一部として、ストレスメンバーに使われていた。20kg・mを超えるトルクを受け止めるため、タイヤは極太で、フロントは150/80-17、リアは240/50-16サイズ。フロントタイヤでさえ、同年式ボンネビルのリアタイヤよりも太かった。丸目2眼のヘッドライトは、2000年代前半のトライアンフスポーツを象徴する意匠だった。こののち、ロケットⅢからは、「クラシック」や「ツーリング」などの派生モデルが続々と登場。時を経て、2019年に登場した「ロケット」は、表記がローマ数字のⅢではなく、アラビア数字の「3」を使うようになり、モデル名は「ロケット3」(R/GT)ということになった。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2018 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
|
価格帯 | 台数 | 3台 | ||||||||
200万円~ | ||||||||||
200万円 | ||||||||||
190万円 | ||||||||||
180万円 | ||||||||||
170万円 | ||||||||||
160万円 | ||||||||||
150万円 | ||||||||||
140万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
130万円 | ||||||||||
120万円 | 1台 | 1台 | ||||||||
110万円 | ||||||||||
100万円 | ||||||||||
95万円 | ||||||||||
90万円 | ||||||||||
85万円 | ||||||||||
80万円 | ||||||||||
75万円 | ||||||||||
70万円 | ||||||||||
65万円 | ||||||||||
60万円 | ||||||||||
55万円 | ||||||||||
50万円 | ||||||||||
45万円 | ||||||||||
40万円 | ||||||||||
35万円 | ||||||||||
30万円 | ||||||||||
25万円 | ||||||||||
20万円 | ||||||||||
15万円 | ||||||||||
10万円 | ||||||||||
~5万円 | ||||||||||
価格帯 | 台数 | 3台 | ||||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2018 年 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |