トライアンフ | TRIUMPH タイガー1050/SE | Tiger 1050/SE
2007年の新型モデルとして登場したタイガー1050は、ヒンクレー時代のトライアンフが1993年から展開していたアドベンチャーモデルとしてのタイガー・シリーズの三世代目モデルだった。名称が表す通り、排気量1,050ccの水冷3気筒エンジン(同時代のスピードトリプルなどと同系統)を新しいアルミ製ツインスパーフレームに搭載していた。この、タイガー1050が登場した際に注目を集めた最大のポイントは、前後ホイールが、オンロードスポーツと同じ17インチに変更され、オンロード向きでラジアル構造のタイヤを採用していたこと。従来のタイガーが、フロント19インチ(リアは17インチ)で、ブロックパターンのタイヤを履いていたことと比較すれば、(全体のフォルムこそ継承していたものの)路線変更は明らか。タイガー1050は、アップライトなライディングポジションながら、オンロードスポーツ並みの動力性能を持つマルチパーパス路線のモデルとして、2010年代前半までラインナップされた。なお、アドベンチャーモデルとしての「タイガー」は、タイガー800(2010年-)、タイガーエクスプローラー(2012年-)で復活。これら2機種の発表を受けて、タイガー1050のオンロード指向を強調したモデル、「タイガースポーツ」が2013年に登場した。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2018 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | |||||||||
200万円~ | ||||||||||
200万円 | ||||||||||
190万円 | ||||||||||
180万円 | ||||||||||
170万円 | ||||||||||
160万円 | ||||||||||
150万円 | ||||||||||
140万円 | ||||||||||
130万円 | ||||||||||
120万円 | ||||||||||
110万円 | ||||||||||
100万円 | ||||||||||
95万円 | ||||||||||
90万円 | ||||||||||
85万円 | ||||||||||
80万円 | ||||||||||
75万円 | ||||||||||
70万円 | ||||||||||
65万円 | ||||||||||
60万円 | ||||||||||
55万円 | ||||||||||
50万円 | ||||||||||
45万円 | ||||||||||
40万円 | ||||||||||
35万円 | ||||||||||
30万円 | ||||||||||
25万円 | ||||||||||
20万円 | ||||||||||
15万円 | ||||||||||
10万円 | ||||||||||
~5万円 | ||||||||||
価格帯 | 台数 | |||||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2018 年 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |