ホンダ | HONDA レブル250Sエディション / E-Clutch | REBEL 250 S Edition / E-Clutch
2019年秋のEICMA(ミラノショー)で、レブル500のマイナーチェンジ版が公開されるとともに、新しいバリエーションモデルとして、ビキニカウルと蛇腹式のフォークブーツを装備した「Sエディション」が発表された。シンプルで、素材感あふれるレブル(PC60/MC49)は、カスタムベースとして楽しまれることが想定されていたが、このSエディションは、メーカー自身によるライトカスタマイズ仕様だった。翌2020年になり、3月に日本国内向けのレブル250がマイナーチェンジするのに合わせて登場したのが、レブル250・Sエディション。その構成要素が、ヘッドライトの周囲をカバーするだけの小さなビキニカウルと、クラシカルなフォークブーツであったのは、ショーモデル通り。ブラックアウトされた車体には、標準仕様のレブル250とは異なるブラウンカラーのシートが組み合わされていた。LEDになったヘッドライトや、シフトポジションも表示するようになったメーターパネル、クラッチレバーの操作を軽くするアシストスリッパークラッチの装備などは、2020年モデルのレブル250同様だった。2022年12月に、平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリアした。2025年3月には、レブル250・シリーズに、車の小変更と追加グレードの設定が行われた。車体の小変更は、ハンドル形状の見直しとシート内部素材の変更による快適性の向上。追加グレードは、「Honda E-Clutch」搭載モデルが設定されたこと。これは、クラッチレバーの操作なしでの発進、変速、停止が可能となるものだった。レブル250・Sエディションは、このHonda E-Clutchを備えたモデルのみのラインナップとなった。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
|
価格帯 | 台数 | 82台 | 83台 | 29台 | 43台 | 40台 | 42台 | 12台 | 251台 |
200万円~ | |||||||||
200万円 | |||||||||
190万円 | |||||||||
180万円 | |||||||||
170万円 | |||||||||
160万円 | |||||||||
150万円 | |||||||||
140万円 | |||||||||
130万円 | |||||||||
120万円 | |||||||||
110万円 | |||||||||
100万円 | |||||||||
95万円 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||||
90万円 | 1台 | 1台 | |||||||
85万円 | |||||||||
80万円 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||
75万円 | 3台 | 3台 | 3台 | 1台 | 2台 | 1台 | 1台 | 145台 | |
70万円 | 10台 | 10台 | 10台 | 1台 | 1台 | 6台 | 4台 | 1台 | 62台 |
65万円 | 24台 | 24台 | 24台 | 8台 | 7台 | 5台 | 11台 | 5台 | 43台 |
60万円 | 27台 | 27台 | 28台 | 8台 | 17台 | 17台 | 18台 | 2台 | |
55万円 | 14台 | 14台 | 14台 | 9台 | 11台 | 9台 | 6台 | 3台 | |
50万円 | 1台 | 1台 | 1台 | 2台 | 3台 | 2台 | 3台 | ||
45万円 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||||
40万円 | |||||||||
35万円 | |||||||||
30万円 | |||||||||
25万円 | |||||||||
20万円 | |||||||||
15万円 | |||||||||
10万円 | |||||||||
~5万円 | |||||||||
価格帯 | 台数 | 82台 | 83台 | 29台 | 43台 | 40台 | 42台 | 12台 | 251台 |
年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |