ホンダ | HONDA イーハトーブTL125S | Ihatovo TL125S
イーハトーブTL125Sは、「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」などで知られる詩人・作家の宮沢賢治が、その理想郷として、ふるさとの岩手県から名付けたとされる「イーハトーブ」を、そのままモデル名にした、トレッキングバイク。発売されたのは1981年4月のことで、同じ年の3月に登場したばかりのシルクロードに続くトレッキングモデルだった。シルクロードとイーハトーブの違いは、前者がランドスポーツ(オフロードトレール)ベースだったのに対し、イーハトーブはトライアルバイクのバイアルスTL125の系譜に連なるモデルだったこと。4.5リッターの小さい(薄い)燃料タンクも、265mmもある最低地上高も、21インチのフロントホイールも、低速重視のギア比も、その出自を伺わせるに足るものばかりだった(そもそも、見た目がトライアルバイク)。エンジンは、排気量124ccの空冷4スト単気筒OHCユニットで、CDI点火を採用し、ミッションは5段リターン式、乾燥重量は95kgと軽量だった。モデルチェンジなどを受けることなく、一代限りで生産を終えた。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | 6台 | 7台 | ||||||
200万円~ | |||||||||
200万円 | |||||||||
190万円 | |||||||||
180万円 | |||||||||
170万円 | |||||||||
160万円 | |||||||||
150万円 | |||||||||
140万円 | |||||||||
130万円 | |||||||||
120万円 | |||||||||
110万円 | |||||||||
100万円 | |||||||||
95万円 | |||||||||
90万円 | |||||||||
85万円 | |||||||||
80万円 | |||||||||
75万円 | |||||||||
70万円 | |||||||||
65万円 | |||||||||
60万円 | |||||||||
55万円 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||||
50万円 | |||||||||
45万円 | |||||||||
40万円 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||||
35万円 | 2台 | 2台 | 3台 | ||||||
30万円 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||||
25万円 | 1台 | 1台 | 1台 | ||||||
20万円 | |||||||||
15万円 | |||||||||
10万円 | |||||||||
~5万円 | |||||||||
価格帯 | 台数 | 6台 | 7台 | ||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |