ホンダ | HONDA CXユーロ | CX-EURO
1982年4月に発売されたCXユーロは、その名の通り、「ヨーロッパタイプのツーリングスポーツ車」として登場した。上体を起こし、乗馬のようなプルバックスタイルで乗るバイクを「アメリカン」と呼びはじめたのに対してのヨーロピアンであった。わざわざ「ヨーロッパ」を意味するCXユーロが登場したならば、CXアメリカン(?)も存在していたはずで、およそ1年後には、CXカスタム(当時、ホンダはアメリカンスタイルを「カスタム」で表現していた)が登場した。搭載するエンジンは、排気量396ccの水冷4ストV型2気筒OHV4バルブエンジンで、これを縦置きとし、シャフトドライブが組み合わされていた。この構成からは、CXユーロ(及びCXカスタム)が、ウイングGL400(GL400カスタム)の後継モデルにあたることがうかがえた。「CX」を名乗るモデルには、CX500ターボ(1981年)やCX650ターボ(1983年)も存在。ともに過給機(ターボチャージャー)を組み合わせたスポーツモデルながら、輸出専用車だった。
年式(西暦) 123 |
年式 不明 |
~2019 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |
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価格帯 | 台数 | ||||||||
200万円~ | |||||||||
200万円 | |||||||||
190万円 | |||||||||
180万円 | |||||||||
170万円 | |||||||||
160万円 | |||||||||
150万円 | |||||||||
140万円 | |||||||||
130万円 | |||||||||
120万円 | |||||||||
110万円 | |||||||||
100万円 | |||||||||
95万円 | |||||||||
90万円 | |||||||||
85万円 | |||||||||
80万円 | |||||||||
75万円 | |||||||||
70万円 | |||||||||
65万円 | |||||||||
60万円 | |||||||||
55万円 | |||||||||
50万円 | |||||||||
45万円 | |||||||||
40万円 | |||||||||
35万円 | |||||||||
30万円 | |||||||||
25万円 | |||||||||
20万円 | |||||||||
15万円 | |||||||||
10万円 | |||||||||
~5万円 | |||||||||
価格帯 | 台数 | ||||||||
年式(西暦) |
年式 不明 |
2019 年 |
2020 年 |
2021 年 |
2022 年 |
2023 年 |
2024 年 |
新車 |