【ミスティ】♪ アドレスV125オイル交換 ♪
更新日:2018年09月03日 12:35:04

【ミスティ】♪ アドレスV125オイル交換 ♪

MISTYのブログ

ミスティでやるコトではない様に

 

思えるでしょうけど・・・

 

旧車は知識の無い人が

 

デタラメなコトをやると

 

後々面倒なコトになってしまうので、

 

あまりオススメ出来ません。

 

でも、原チャリなら

 

是非チャレンジしてみて欲しいと思います。

 

では、

 

スズキ アドレスV125G

 

のオイル交換をやってみましょう。

  

このタイプですね。

  

サイドスタンドではなく

 

センタースタンドを上げて作業をしましょう。

  

では、マフラー側から

 

下を覗いてみましょう。

  

古新聞などを敷いて

 

思い切って寝ころんぢゃいましょう。

  

こんな風景が見えますね。

 

さて、どのネジが

 

オイルドレンボルトでしょう?

  

これです!

(むむ?なんか足りないな・・・後ほど)

 

奥にひと回り小さなボルトが見えますが

 

違いますので間違えない様に!

 

オイルを抜く為の

 

オイルドレンボルトは14mmです。

 

14mmの

 

スパナやボックスを用意しましょう。

 

ここで、ポイントですが

 

オイルの注入口に付いている

 

オイルレベルゲージを緩めておきます。

 

これで、オイルの抜けが良くなります。

  

そしたらば、いよいよ・・・

  

オイルドレンボルトを外します。

  

下にオイルの受け皿(オイルパン)を

 

置くのですが、手が入りにくいので

 

ある程度までオイルドレンボルトを緩めます。

  

このくらいまで、手で緩めるくらいに

 

止めておきます。

 

全部抜いちゃいますと

 

ダーってオイルが出て来ちゃいます。

 

気を付けましょう。

 

そして、オイルパンを置きます。

 

ちゃんとオイルドレンボルトの

 

真下にくる様に置いて下さいね。

 

置いたら、先ほど手で緩めた

 

オイルドレンボルトを抜きます。

 

この時、ゆっくり少しづつ

 

緩めていきます。

 

そうしないと、オイルパンの中に

 

オイルドレンボルトが

 

落っこちちゃいますから。

  

すると、この様に

 

オイルが出てきます。

 

ぜ~んぶ抜けきるまで

 

放っておきましょう。

 

少し車体をゆらしてみたりしても

 

良いかもしれませんね。

 

とにかく、

 

オイルが出てこなくなるまで待ちましょう。

 

( ´∀`)σσ

 

さて、

 

先ほど、

 

「何か足りないなぁ・・・」と

 

言ったのは、コレ!

 

オイルドレンボルトに付いているはずの

 

シールワッシャーです。

  

本当はこのペアが正しいんですよ。

    

ね!?

 

付いてないでしょ。

 

これ、素人や慣れてないバイク屋さんに

 

よくある出来事なんですが・・・

 

オイルドレンボルトを外す際に

 

オイルパンの中に

 

ボルトと一緒に落としてしまい

 

気付かずにボルトだけ拾って

 

取り付けちゃうとか

 

ボルトだけ抜いて

 

シールワッシャーがエンジン側に

 

張り付いているのに気づかずに

 

そのままにしているから

 

いつもまにか知らず知らずのうちに

 

剥がれ落ちて、オイルパンの中にダイブ。。。

 

汚れて真っ黒なオイルの中には

 

当然ワッシャーなど見えるはずもなく

 

気付かずにオイルと一緒に捨ててしまう。

 

と、まぁこんなトコかな。。。

  

原チャリのオイル交換すると

 

これ!物凄く多いんです。

 

このブログを読んだ皆さんは

 

もう、そこらの素人ではないので

 

大丈夫ですけど

 

絶対に気を付けて下さいね!

 

で、

 

新たに用意したシールワッシャーを

 

ドレンボルトに組み合わせて

 

エンジンに取り付けます。

  

すると、こうなります。

 

外す前とは明らかに違いますよね?

  

よ~く見比べてみて!

 

ただし、絞め過ぎると

 

ボルトのネジ山がナメったり

 

最悪の場合は、

 

エンジンケースが割れちゃいます。

 

かと言って

 

締め付けが甘いと

 

走行中の振動で外れて

 

オイルがダダ洩れになります。

 

充分気を付けて絞め付けましょう。

  

はい、

 

次はオイルを入れて終了ですね。

  

オイル注入口の

 

オイルレベルゲージを外します。

  

これですね!

 

この先っちょに印が有ります。

  

この様に、車種によっては

 

上下に線だけが有るのもあります。

 

これで、オイルの量を計ります。

 

このメモリの下から上までで

 

約1リットルです。

 

これは、ヨンフォアでも他のバイクも同じです。

 

あ!四ッ輪も同じですよ!

 

オイル量を調べるときに

 

バイクを真っすぐに立てて

 

オイルレベルゲージを差し込みます。

 

この時、ネジ込まない様にします。

 

ネジの根元に当たるトコまで差し込みます。

 

そしてオイル量を見ます。

 

ゲージの先端、下のラインまでしか

 

オイルが付いてなかったら

 

1リットル足りません。

 

真ん中くらいなら

 

500ccほど足りません。

 

上限までオイルが付いていれば

 

量は足りてます。

 

皆さん、分かりましたか?

 

早速自分の

 

単車や四ッ輪を調べてみましょう。

 

(o^-')b

 

で、

 

オイル注入行からオイルを入れて

 

レベルゲージをネジ込まないで

 

差し込み量を見ます。

  

上限までオイルが付いてますね!

 

これで、オイル量は完璧です。

 

オイルレベルゲージを

 

オイル注入口に入れネジ込みます。

 

キチンと閉めこんだら終了です!

   

これで、オイル交換は出来ちゃいましたね!

 

是非、皆さんチャレンジしてみて下さいね。

 

ちなみに、

 

ミスティでは、

 

原チャリのオイル交換に関して

 

基本的に工賃無料でやってます。

 

オイル代金のみ!

 

しかも、大手チェーン店とは違い

 

無駄なオイルを買う必要もありません。

 

例えば、

 

大手ですと、オイル1.1リットルだったら

 

1リットル入りのオイルを

 

2缶買わないといけません。

 

0.9リットル分を無駄に

 

支払わなければなりません。

 

でもでも・・・

 

ミスティなら

 

必要なオイル量の分だけ

 

お買い求め戴く事が出来ます。

 

しかも、オイル交換工賃無料です。

 

最安値で済めば、

 

たったの¥1500だけ!

 

ほとんどの原チャリは

 

これで、オイル交換が出来ちゃいます。

 

是非!

  
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