同じようでも、じつは全然違う! バイク用レインスーツを薦める9つの理由
更新日:2018年06月19日 08:50:21

同じようでも、じつは全然違う! バイク用レインスーツを薦める9つの理由

ゴールドウインモーターサイクルのブログ


皆さんこんにちは。ゴールドウインモーターサイクルです。


いよいよイヤ~な梅雨の時期がはじまりました。だけど、やっぱり大好きなバイクだから、雨も気にせずに走りたい! というライダーは多いのではないでしょうか?


そこで重要なのがレインスーツのチョイスです。これによって、雨のツーリングや通勤などが楽しく快適になるかどうか決まると言っても過言ではないでしょう! しかし、残念なことに登山用やフィッシング用レインスーツを着ているライダーがけっこう多い。それらは決して安いものではありません。しかし、同じレインスーツでもライディング用と登山や釣りでは、その作りはまったく異なります。そう、決して値段が高ければ良いというものではないのです。


たとえばバイクでは時速100kmで走り、その風や雨を身体の真正面で受け止めますが、登山や釣りではそんな状況はありません。また、一般的には頭をカバーするフードは重宝しますが、バイクでは風をまともに受けてしまって疲れの原因になります。裾や袖のバタつきも同様です。


だから、バイクに乗るときはバイク専用に開発されたレインスーツを絶対にオススメします。なかでもゴールドウインのレインスーツは、ライダーに快適にライディングを楽しんでもらうためのギミックに溢れています。ここでは、その機能を紹介しましょう。




理由1:フロント・ダブルフラップ


高速移動による強烈な雨の吹き付けもシャットアウト! フロントジッパーに加え、フラップは二重構造になっていて、さらに面ファスナーを採用することで、隙間を作りません。




理由2:バタつきを抑えて、疲労も抑える


衣服のバタつきはライダーに負担を与えて、疲労の大きな原因になります。また、バタバタという音はストレスにもなりますよね。だからこそ、袖やウエスト部分の防止フラップは重要かつ必須のディテール。ゴールドウインのレインスーツでは面ファスナーを採用し、簡単に調整できるようになっています。




理由3:大きなポケットが利便性高し!


雨の日はバッグやポケットなどが使いづらく、荷物の出し入れが不便ですよね。そこで大型の簡易防水ポケットを配置。完全防水ではありませんが、ちょっとしたものなら、不自由なく出し入れできます。




理由4:ベンチレーションで快適!


背中には大型のベンチレーションを配置。走行風は効果的に抜けていくので、背中が膨らんで抵抗になるようなことはありません。また、これからの季節は蒸れ防止にもなるので、快適です!




理由5:フードは着脱可能


バイクを降りたら重宝するフードですが、走行中は邪魔ですよね。だからこそ着脱式がいいんです!




理由6:リフレクターで安全確保!


雨の日でも、とくに夜は視界が極端に悪くなります。だからリフレクターは絶対必須の装備。被視認性を大きくアップして、安全性を確保します。




理由7:履きやすく、フィットしやすい


通常のパンツの上に履かなければいけないので、レインパンツは何よりも「穿きやすさ」が重要。ゴールドウインはウエスト部分がゴムになっていて、さらに簡単に調整可能。利便性にこだわっているんです。




理由8:靴を脱がずに履ける!


裾口が大きく広がり、靴を履いたままラクに履くことができます。また、広がった裾口を簡単に締めることができるのも特徴です。




理由9:スタッフサックでコンパクトに!




いつ降っても対応できるよう、コンパクトに収納できるの大きなポイント。専用スタッフサックによって、携帯性は抜群です!




ここに紹介したのは「GWS Gベクター プロフェッショナル コンパクトレインスーツ(メンズ)」(2万1384円)。初期耐水圧や透湿性、耐久撥水性など優れたスペックを持つレインスーツで、通勤などにもオススメです。


16
気に入ったら「グー!」
コメントする!

コメント内容に外部へのリンクが含まれている場合、日本語が含まれていない場合は投稿されない場合があります。

投稿に関してはサイト利用規約の禁止事項や免責事項および個人情報保護方針個人情報の取扱いについてをご確認ください。