「練習用に」「ちょっとレースを始めたくて」そんな理由でグロムを買う方も多いようですね。手の内に収まるサイズながら、装備は本格的。マニュアルトランスミッションの楽しさを享受出来るスポーツバイク、かつ「つるし」状態でそこそこの実用性もあるバイクは、そんなには無いですよね。カスタムパーツも潤沢に揃っている今、どれを選ぶのか悩むのも楽しみのひとつ。今日はそんなグロム用のカスタムパーツを6つチョイスしてみましたよ。

エキパイが迫力!YAMAMOTO RACING 16~GROM SUS DOWN TYPE-2

腹下で「とぐろ」を巻くエキパイが迫力のエグゾーストは、レースでもお馴染みのヤマモトレーシングから。純正4.8kgに対し2.4kgという軽さも武器ですよね。このルックスにして政府認証マフラーというのだから時代は進歩したのだと思います。ただしオイル交換時にはマフラーの取り外しが必要となりますのでご注意を。

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マシンコントロールはシートから!Grondement G GRIP(Gグリップ/ジーグリップ)張替サービス

シートカバーでも有名なグロンドマンからは、シートの張替えサービスのご案内。最近話題の滑らないシート「Gグリップ」への交換が行えます。革パンツじゃなければ体感出来ないようなガッチリしたシートグリップと、コントロール性の高さを両立しているのはさすが。普段はデニムなどで乗る方にこそお勧めしたいですね。

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スタイリッシュなキャリア!G-Craft アルミビレットリアキャリア

グロムの積載性は言わずもがな、ですよね。やっぱりキャリアがあった方が便利なのは分かるのですが、どうせ買うならルックスにもこだわりたいもの。Gクラフトのアルミビレットキャリアは、シートを延長したようなルックスがクール。これであれば、いつもよりちょっと長いツーリングに行く勇気も出るというものです。

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バックステップは高い? G-Craft バックステッププレート

「バックステップは入れたいけど価格がちょっと」という方にはGクラフトのバックステッププレートがおすすめです。純正ステップ利用でポジションを50mmバック、40mmアップ。チェンジロッドにピロボールを採用しているので、チェンジペダルの調節が可能になります。気になるブレーキホースも純正が利用可能です。

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このターコイズブルーに憧れる!NITRON MINIショック STREETシリーズ(EMULSION Reservoir Type)

今人気のサスペンションブランドと言えばナイトロンですよね。ストリートシリースでは圧側/伸側同時調整の24段階調整と、無段階プリロードアジャスターを搭載。放熱性の高いアルミボディは美しいだけでなく、長時間のレースでのアドバンテージにもなるでしょうね。もちろんワンランク上のレースシリーズもありますよ。

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パワーアップしたエンジンには!SP武川 スペシャルクラッチキット TYPE-R(DRY/ワイヤー式) ノーマルメインシャフト用

湿式、乾式へ変更可能なスペシャルクラッチはタケガワから。ワイヤー式の軽いタッチも去ることながら、遠心オイルフィルターから開放されるのがミソ。これにより軽量化はもちろんのこと、クランクシャフトにかかる負荷が大幅に軽減されるので、エンジンレスポンスが向上。カートリッジ式のオイルエレメントが使えるのも良いですね。

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誘導ボタンベース

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