新調したSHOEIのXR-1100用に購入しました。(向かって左側)
XR-1100にはソフトスモークのシールドが標準装備でしたが、
2011年10月ぐらいから欧州基準に合わせてクリアシールドが標準に変わってきています。
早朝の日の出や夕方の西日の防眩、春~夏シーズンの日焼け対策にミラーシールドが購入しました。
◆ベースシールド選択
SHOEI純正シールドをベースにコーディングしてあるので安心感があります。
ピンロックシートも問題無く付けられます。
◆カラー選択
視認性の良い順としては以下のようイメージだそうです。
「ブルー>グリーン>オレンジ>レッド>パープル>シルバー」
ブルー系は視認性が良いだけに外からも見えやすく、
逆にシルバー系は視認性は悪いが、外からはほとんど見えないと言うこと。
シルバーは暗くなってくると、クリアシールドベースでも視認性が悪いと言うことでヤメ。
レッドはダーク系ヘルメットに合うと言うことで、今回買ったXR-1100 BEOWULFに合うかと思ったけど、
PROFILEはグラスホワイト(少しメタリックなホワイト)にレッドを付けていたので、(向かって右側)
同じではつまらないと思い、今回はパープルを選択。
◆ライダーからの視界
パープルミラーだと、視界が若干黄色く見えます。
眩しさは軽減できましたが、あれっ?天気悪かったっけ?→シールド開ける→やっぱり明るいじゃん。
◆外からの見映え
ベースがソフトスモークなので、やはり中途半端な感じになりました。
外からは見えるし、日焼けもあまり軽減できません。
11月下旬の晴れの日、600km程度のツーリングでしっかりと日焼けしました。
ただ、これ以上暗くすると朝・晩の視界が悪くなりますし、なんと言っても危険です。
現実的にはこのあたりがベターだと思います。
◆その他
お手入れについてですが、
「シンナーなどの有機系溶剤や揮発性溶剤、研磨剤などは使用しないで下さい」。
プレクサスは大丈夫でしたが、バリアスコートなどは危ないかも知れませんので注意が必要です。
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1月の高速を使った長距離ツーリングでは、いくら高額でゴアテックスなグローブを使っていても指先が厳しいので、ハンドルカバーを付けることにしました。
ラフ&ロードのHOTハンドウォーマーを購入したかったのですがあいにく品切れでこのコミネ製を購入。
ラフ&ロードのHOTハンドウォーマーも友人から借りて試着したのでソレとの比較になります。
<取り付け>
ラフロがネオプレーン+ベルクロで装着が柔軟なのに対して、コミネは普通のベルクロ。
ちょっと固定がしにくい感じでした。
それに、ラフロのに比べると一回り小さいため、ハンドガードの上からだと
写真のようにウィンカースイッチがハンドルカバー内に収まらず、操作性が悪くなってしまいました。
<防寒性>
同社のインナーグローブにも使われているサーモライトを内装に使っています。
素手で触るとふかふかして暖かいですが、グローブ越しだとわかりませんね。
生地がしっかりしているので風を通さず十分な防寒性能があります。
そこはラフロと変わらない印象です。
カバーの入り口はラフロよりは大きく開口されているので出し入れがしやすかったのは良かった。
ハンドガードが無い、または小さめのガードであればコストパフォーマンスは良いと思います。
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近頃はヒートテックを始め、高機能インナーが出ているので特にこのソックスでなくても良かったのですが、なんとなくバイク用ってだけで購入。
カドヤのブラックアンクル(オールレザー、ショートブーツ)で、気温8~12度程度の日中ツーリングでは発熱効果は感じられませんでした。
ただ、汗をかいても蒸れるような感じがありませんでした。
生地も場所によって厚さを変えてあるようで細かく設計がされているようです。
もうちょっと安いと良いですね。
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XR-1100に標準装備されているもので、
「ヘルメットのアゴ周りの風の巻き込みを防ぎます」とあります。
ショウエイのこのチンカーテンはメッシュっぽくて大丈夫か?
と思いましたが、風の巻き込みも無ければ寒気も入ってこないのが◎です。
ヘルメットはアライのプロファイル(既に廃盤)からの買い換えでして、
プロファイルだと格納式のチンカーテンでした。
格納式は便利なんですが、その分効果は微妙でネックゲイターが必要でした。
ショウエイのこのチンカーテンは別体のため脱着は必要ですが、その分効果が高いので○です。
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胸部プロテクターの重要性を認識してから、最初はコミネの「SK-620 ボディアーマーベスト」を使用していました。
プロテクションは良い感じだったんですが、何しろ風を通さないので夏は暑い!
次に選んだのは、エアバッグジャケットでお馴染みの無限電光ことhit-airの左右セパレート式胸部パッドを使用していました。しかし、胸部を覆う面積が小さいことから別の候補を探しました。
クシタニの「レーシングブレストパッド」
表面は撥水牛革で通気性が無さそうだったのですが、コミネ同様に夏は暑そう。
そこで、クシタニよりは脇腹を覆う面積は少ないのですが、
「衝撃吸収コアには通気性に優れ、軽量で衝撃吸収性に優れるポリカーボネイト製ハニカム材(8mm厚)を採用」
ってところに惹かれました。
結構分厚いのですが、ハニカム構造なのでとっても軽いです。
大きさも結構大きいのですが、胸部分と脇部分でパーツが分かれていて動きをスポイルしません。
今回は在庫がなかったのでベルト付きを購入しましたが、ベルト無しでもブカブカなウエアじゃない限り表面の滑り止めでフィットすると思います。
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