8mmが万が一なめてしまった時のリカバリー用として購入しました。今まではメッキ仕上げの安物スパナを使用していましたが、メッキが薄いのかちょっとしたキズで錆が発生するので、梨地仕上げのこちらを選択しました。
価格の割に高級感がありますので、小さい工具とはいえ存在感があります。また大変薄いため、カーオーディオの修理等での狭い個所で使うのに適しています。
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同じ12.7sqの19mmソケットであるFPC製の『スリムパラボラソケット』と比較してみました。
外観の仕上げは双方とも同じレベルです。ただ、FPC製のほうは刻印が見難い場合がありますが、KTC製はしっかり判別できます。この点はさすがKTCだなと感じますね。細かい精度や仕上げはKTC製のほうが上かもしれませんが、FPC製に不満を感じることもありません。
また、KTC製はFPC製に比べコンパクトな設計になっています。この数ミリの違いが実際の作業で大きく差が出る場合もあるでしょう。
同じ6角ソケットでもFPC製は完全な面接触タイプですから、それぞれ活躍する場面が若干異なります。いずれにしても品質に問題はありませんし、あとは耐久性がどのくらいかを検証してみたいと思います。
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我が家にあるKTC製コンビレンチとホームセンター等で売っているタイプのギヤレンチとの比較になります。
一番驚いたのが、ラチェット機構の部分です。今まで使っていたホームセンターのタイプと比較して半分以下の薄さです。KTC製と比較しても2mmしか厚さが変わりません。しかもシグネット製はホームセンターの物と比較してガタもなく、大変使い勝手が良いです。
同じXビームレンチでも10mmや12mmではその大きさが気になりましたが、この8mmモデルでは手に馴染むちょうど良いサイズで、私が今使っているKTC製コンビレンチよりも使用頻度が高くなりそうです。
価格は若干高いと思いますが、満足度は高いと思います。ただ、あまりスパナとして利用することが無い方はメガネギヤレンチのほうがコストパフォーマンスは高いと思います。実は私もあまりスパナは使わないのですが、この『Xビーム』のデザインが気に入って購入したので満足しています。
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全長が短いので車載工具として重宝しています。
このスパナは品質に対して値段も安く、長く使えることを考えると有名ブランド物を購入した方が結果として得です。特に安物スパナの品質は最悪のため部品の破損を招きますし、安物買いの銭失いとならないよう、信頼できるメーカーの物を購入しましょう。
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当方が所有するスナップオンの12mmコンビネーションレンチとの比較です。
スナップオン製はメッキ仕上げですが、KTC製は梨地になっています。スナップオン製は汚れを取り除きやすい半面、取り扱いに気を遣います。一方のKTC製は汚れこそ取り除きにくいですが、多少荒く扱っても傷が目立たないので気軽に扱えます。
個人的にはKTC製のほうが柄が窪んでいるので指をかけやすく、使いやすいと感じました。金属製のレンチホルダーを使用してもメッキが傷付かないか心配することもないので、神経質な方はKTC製をお勧めします。
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