パッドが台座から剥がれてしまいました。状況から察するにパッドと台座の密着性が悪く隙間から水が入り込み、錆が発生して台座からパッドを浮かせたようです。
ちなみに残量は4mmとほぼ新品状態。交換から約1年、走行100kmでお亡くなりになりました。
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さすがKTC製だけあって使いやすく、また刃の切れ味も抜群です。物を掴むときもしっかり保持してくれるので、工具箱にあれば重宝する一品です!
ただし、意外と錆が発生します。今まで使っていたそれほど高価でないラジオペンチには一切錆は発生しませんでしたが、材質の問題なんでしょうかね?いずれにせよ、使用後にパーツクリーナー等で清掃した場合は必ずオイルスプレーを吹き付けておきましょう。錆がほかの工具に移ってしまいますので。
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ホンダのズークにDRC製の可倒式ミラー『161オフロードミラー』の装着を試みたところ、ネジ径が合わないことが判明。急遽、最寄りのバイク用品店にて購入したのがこのアダプターです。
数あるアダプターの中でなぜこの商品を選択したのかというと、ナポレオンブランドはミラーで有名でしたし、ほかの商品と比べて少々高価だったので品質が良いのかなと思ったからです。とはいえ、素人の私では見た目で他の商品との違いがわからなかったのも事実です。
取り付けの際に塗装を傷つけたくなかったので、アダプターのレンチをかける部分にテープを貼り、養生して装着するようにしました。試しに養生せずにレンチをかけると、予想通り小さな傷がついてしまいました(使用した工具はスナップオンのスパナになります)。やはり塗装されたアダプターを全く無傷でしっかり取り付けることは難しいようですね。ひょっとしたら12角のソケットで取り付ければ傷つかずに済んだかもしれませんが、これ以上傷つけたくはありませんので試す勇気はありません(汗)
ズークはもともとカウルを純正のミラーアダプターで固定する方式になってますが、私はこの純正アダプターを外して直接変換アダプターを取り付けました。その際、アダプターのネジ部に適当な大きさのカラーを挟み込み、カウルがずれないように工夫しました。カラーを入れなくても特に問題無いかもしれませんが、アダプターをねじ込み過ぎてカウルを割らないよう注意しましょう。
なお、今回装着した『161オフロードミラー』に使用すると、アダプター側のネジ山がミラー側のネジ部よりも少ないためにミラーが最後まで入り切りません(ミラーの位置固定ナットにて固定した際に隙間が2mmほど生じます)。これを無理やり入れようとするとミラー側のネジ部を2巻きほど痛めてしまいますので注意して下さい。
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四角い穴の角の部分を削るのに重宝しています。角の部分は四角いヤスリでは処理が難しいですが、この三角ヤスリはそのような場面でとても便利だと感じています。加工の機会が多い方にはお勧めの製品です。
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私の所有するメガネレンチの中で最も使用頻度の高い工具がこの『M5-1012 45°×6° ロングメガネレンチ』です。 その理由は使いやすく、かつ取り扱いが楽だからです。
私はメッキ処理されている工具があまり好みではない(アスファルトに落とした時の傷が気になる&油で滑る)ので、積極的に梨地処理されている工具を選択しています。この『M5-1012 45°×6° ロングメガネレンチ』は梨地処理されているので滑りにくく、また柄がI型形状なので指にもフィットしやすく、本当に重宝しています。
安物工具と違って錆も発生しにくいですし、品質を考えると価格もそれほど高価ではありません。このKTC製の『45°×6°』シリーズは誰にでもお勧めできる工具だと言えます。
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