我が家の車は平成9年式のトヨタエスティマルシーダです。ひと月に稼働するのはせいぜい5日程度で、それ以外は屋外駐車場で野ざらしになっています。
この年式だとミニバンでもスライドドアにオート機構は無く、当然手で開け閉めをするのですが、ウェザーストリップ(ゴム)が劣化しているせいでよくスライドドアが貼り付きを起こしていました。力のある自分なら良いのですが、力の弱い女性では容易に開けることができず、困っていました。
そんな時に友人のガレージで見かけたのがこの『ラバープロテクタント』でした。試しに借りて一度吹きつけてみると、見事に貼り付きが解消しました。あれから3カ月が経過しますが、全く問題がありません。一吹きしただけでこれほど効果が持続するとは、大変優秀なケミカル用品です。
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130ccのロータリーミッション車という仕様も関係していると思いますが、結論から言うとこの程度の性能であり、普段が街乗りばかりであればS4で十分のようです。
250cc以上であれば熱の影響もあってオイルの性能差が重要になるのかもしれませんが、私のバイクは所詮ビジネスバイクなのでオイルによる顕著な差は感じることができませんでした。
ひょっとしたらKSR110のようなスポーツ車なら違いは感じる可能性がありますので、あくまでも参考程度の意見として耳を傾けて頂ければと思います。
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この0607サイズはあまり一般の方が使う機会が少ないせいか、10mmなどに比べてそれほど製品が出回っておりません。しかし、使う機会が少ないからと言って100均などの粗悪な品質の製品を使っては部品を破損する恐れがあります。このKTC製はそれほど高価でないにもかかわらず品質が良く、安心して使用することができます。
特に特徴のある工具ではありませんが、安心して使えるということは日頃作業をする者にとっては大変重要な事です。小さなナットを破損した場合はリカバリーが大変なのでとても重宝しています。
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製品の刻印をみると、どうやら台湾製のようです。
品質は意外としっかりしておりますが、グリップの部分には小さなバリがあります。使用前にカッターナイフなどで削り落しておけば外出先でグローブを傷めることもないと思います。
土台が樹脂製のようですので、あまり手荒く使用すると簡単に破損する可能性がありそうです。メットインなどに収納する際には角度のついているホースジョイント部等、重要な個所の保護に気をつける必要があります。
コンパクトとは言っても箱ティッシュと同じ程度の寸法がありますので、もう少し細身の製品を希望される方は注意をして下さい。
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珍車のタイカワサキ製ZX130に使用してみました。このバイクはいわゆるスーパーカブと同じく4速ロータリーミッションを搭載した単気筒のバイクです。我が家では通勤用としてフル活動で酷使しているバイクですので、信頼できそうなカストロールを使用してみました。
利用を始めたのがまだ走行距離が2000km程度の時でナラシが完了していないせいか、特段良いという印象がありませんでした。特にシフトフィール(このタイプのバイクはギヤオイル兼用ですので)はその前に使っていたオイルよりも若干悪くなったと思うくらいです。ちなみにこの車両は新車購入後500km・1000kmの時にオイル交換を実施しています。
結局3000kmほど使用しましたが、最後まで良いと感じる事もなく次のオイル交換を実施しました。次のオイルはシフトフィールも改善したので、私のバイクとの相性が良くなかっただけかもしれません。現在はナラシも完了しましたので、安く手に入る機会があれば再度挑戦してみたいと思います。
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