カブの社外マフラーにて使用。
南海部品のバッフルを装着しましたが、抜けが良すぎてトルクが
少なく、モタード車のような爆音のため、サイレンサーを分解し、
当製品をエキパイ側に装着してみました。
結果、平均的なスポーツマフラーの音量になりました。
低中速トルクが増えて街乗りも楽になり、最高速も
80キロから95キロまで上がりました。
巡航時にギアが1速増えた感じになり、音量の低下と
相まって運転が楽になったのは予想外の効果です。
爆音マフラーは排気ガスがストレートに抜けて、
グラスウールに干渉波が届かない結果です。
そのようなマフラーにバッフルだけを付けても、効果は少ないです。
干渉波がグラスウールに吸収されるよう、排ガスの流れを
拡散させる当製品と併用して効果を発揮できます。
消音効果を求める場合はサイレンサー出口に装着しても、
あまり効果はありません。
この製品は使い方によっては、競技専用マフラーを
JMCA認定品と同レベルまで音量・抜けを落とせます。
0人がグー!を付けています。
スズキテンプター用のペイトンプレイスキャブトンマフラーが
爆音なので、消音目的でサイレンサー出口に装着してみました。
グラスウールが飛んでいると音量に変化はあまりありません。
排ガスが歯にあたるので、アイドリング時に旧車のように
「シュッシュ…」という音が混じるようになること、
中高回転時の音割れが無くなることがメリットでした。
消音目的ならサイレンサーの根本(エキパイ側)でないと
効果が薄いです。
0人がグー!を付けています。
接着剤やパテなどと同様に、ねじロック剤にも使用期限があります。
DIYユースであれば厳密に守る必要は無いと思いますが、年単位で
過ぎていると効果が目に見えて落ちています。
ケチらずに買い替えましょう。
0人がグー!を付けています。
配線類のホコリや泥汚れを落とすのに重宝しています。
パーツクリーナーを使っても良いのかも知れませんが、
電子部品への使用を考慮しているこちらの方が安心なので、
歯ブラシを使って清掃しています。
0人がグー!を付けています。
エキパイガスケットの装着、サイレンサーの接合部に
よく使用しています。
これほどの耐熱温度を誇る液体ガスケットは他にないので、
必然的に選択肢はME30となります。
用品店にはまず店頭在庫がありません。
足を運ぶだけ無駄です。
必要ならばネットで注文しましょう。
ME30は手に着くと本当に落ちにくいので、手術用手袋などを
使用して塗布するのがおすすめです。
シリンダー側などに盛るとガッチガチに固まって
ドライバーの先で削るハメになります。
盛りすぎはやめましょう。
0人がグー!を付けています。