最近、私のバイクへの装着数が確実に増えているZETA(ジータと読むそうです)のパーツです。ZETAの青いハンドルと一緒に買いました。ハンドルはΦ22.2mmのものを注文したのですが、こちらのハンドガードは間違ってΦ28.6mm対応の商品を注文してしまいました。当然、径が合わないので、ゴムの3mmスペーサを咬まして装着しましたが、剛性が確保できず、ガードとしての機能は期待できない感じです。
怪我の功名ではないですが、結局ZE71-1821を追加で注文することになりそうです。商品の仕様欄に1カ所だけ28.6mmであることが書かれていますが、できれば商品名に対応径を明記して欲しいところです。
ハンドル共々15倍ポイントキャンペーンで購入しましたが、ポイントはすべてZE71-1821の購入に充てます。多分結局ZE71-1821を買っていたと思うので、あまり悲しくありません(ちょっと強がっていますが)。製品自体はいいものです。間違えないで注文することが大事です。
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純正の黒い樹脂製に比べると、機能的には劣るかもしれませんが、ルックスは雲泥の差です。奇麗に削りだされたアルミ製で非常に満足します。
取り付けに関しては、純正のガード装着ステーのスイングアームへの溶接に盛り上がりがあり、本来ならそれを削って再塗装するのがベストですが、そのまま装着しても平気です。ネジも付属しています。
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フロントと共通でアルミスモークのホースを装着しました。キャリパーサイドの取り付けの部分が、フロントのように若干角度が付いていた方が装着が自然になるのではないでしょうか。アフターパーツでこの部分が売っているので、交換してもいいかもしれません。スイングアームがグレーなので、案外スモークの方が似合うかなという印象です。黄色いカラーがいいアクセントになっていますが、マスターシリンダー側はリーザーバタンクガードで全く見えないので、少し寂しいです。ブレーキの操作性は言うに及ばず向上します。ハーフロックを多用したい昨今のライディングスタイルにおいてはフロントよりも場合によっては恩恵があります。
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ゴールドスプロケットと迷うところですが、こちらのほうが、耐久性が良いとの謳い文句のようです。実際のスプロケットの質感は案外地味で、銅メダルの色とほぼ同じものです。写真では少し渋い金色に見えますが、派手さをアピールポイントとして重視している人は、迷わず金のスプロケットをお勧めします。純正と同じ帳数なので、これといって交換後に感じることはありません。
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