新車で買える絶版車(らしい)。
投稿日:2012年10月15日
評価:(5.0)
年式:年
燃費:一般道:20.0km/L 高速道:18.0km/L
満足している点
◎子供が学校を終えたので、25年ぶりに大型に戻りました。
・せっかくの(遊びの)バイクなので空冷。フィンのある乗り物への憧れ・・・。水冷に乗っている自分をイメージできないのは歳のせい?
・重量、トルクがあるのでタンデムが楽。(このクラスなら当然だけど)高速道タンデムの加速も問題なし。リヤシートのサイズは十分です。
・昔のナナハン(GSX750EIIとか)に比べればサイズは圧倒的にコンパクト。(比較の問題だけど、重量バランスが相当考えられているんだろう)取り回しは楽勝。
・YAMAHA車は作りとデザインが秀逸(と思っている)。設計は古いので、新車で買える絶版車(らしい)。
不満な点
▲不満ではないけど、25年間とかの年数の知識がすっぽり抜けているので、昨今のバイクの進化(?)には是非も含めて驚き。
・時計、サイドスタンドスイッチは不要。大きなお世話かな。
・燃料計も警告灯だけでオッケーだよな。燃費が頭に入っていないなんてありえないんだし・・・。
・どのバイクもバイク自体燃費はいいので、リッター当たり何キロ走るという燃費より、タンク容量も含めて満タンで何百キロ走れるという燃費に意味があるよな。
・178cmだとシートは低め。あと2cm高いと膝裏が疲れなくていい感じ(かも)。
これから購入する人へのアドバイス
・タンデムの比率が高いのなら、(店頭では怪しい人物になっちゃうけど)長距離をイメージして自分がリアシートに座るのは良い方法。モデルで随分違うことが分かります。
・バイクは一人で乗るものという説もあれば、タンデムしてナンボ、荷物を荷載してナンボという説もあり。より積んでいる方がエライという説に一票。過積載の道を歩むべく思案中・・・。
・人でも物でも、積めるイメージでモデルを探すとかなり選択肢は狭まるのは仕方なし。荷物満載はバイクの原風景(と思っている)。
・空冷四気筒はNipponの文化だとしたら、シルキーな途も一つの道。あくまでもマイルドに路を征く。