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全ての愛車レビュー

ヤマハ WR250X

ほぼ完璧なバイク

投稿日:2013年01月06日

評価:(5.0)

年式:年
燃費:一般道:20.0km/L 高速道:20.0km/L


満足している点

・通勤も、峠も、ツーリングも、(低速だけど)林道も、サーキットも、どこでも楽しいバイク。
・軽い車重(乾燥125kg)のため、とにかく乗ってて楽しい。
・スタイルも抜群によい。
・リッターSSとツーリングしても、そう離されずに走れる(高速を除く)
・250なので車検切れを心配しなくて済む。
・転倒しても壊れにくい(らしい)。
・メーター120km/h(実測110くらい)までの加速は良い。

不満な点

・140km/hまで一気に加速して欲しいが、そこまでのパワーが無い。
・1時間も乗るとケツが痛い。革パンツを履いたら痛くないけど。
・7.6Lの燃料タンクはやっぱり小さい。200km走れるかどうか。
・チューブタイヤなので、瞬間パンク修理剤を常備するか、チューブレス化を施す必要あり。
 私はパンクして、修理剤注入して、その後チューブレス化処理をやりました。「OUTEXクリアチューブレスキット」です。

これから購入する人へのアドバイス

このバイクは、絶対に買って損はありません。
リッターSSより楽しいです。(120km/h以上はなかなか出ないけど)
ツーリング仲間全員がこのバイクなら、パワー不足なんて思うことも無くなるので、みなさんWR250Xに乗り換えましょう!


10人がグー!を付けています。

ホンダ VFR|VFR800

手放しましたが、

投稿日:2013年01月06日

評価:(4.0)

年式:年
燃費:一般道:13.0km/L 高速道:17.0km/L


満足している点

・CBR900RRから乗り換えたが、峠の楽しさは変わらない。
・CBR900RRと比較して、前傾が緩くなり、足の窮屈さも無くなって、とっても快適。
・110psのパワーは一般公道で十分。
・乾燥209kgの車重は軽くはないが、許せる範囲。
・ストレス無く廻るエンジン。壊れそうな気配は皆無。
・インジェクションは始動が楽で良い。
・荷物満載でもコーナーを攻められる、ガッチリした車体。これがVFR800の最大の美点。

不満な点

・CBR900RRより1〜2割ほど燃費が悪いかな(エンジンを廻しすぎるためかも)。
・オド、トリップメーターがマイル表示で、km表示に切り替えられない。
・ミラーのステーが緩みやすく、風圧でミラーが倒れ込んでしまう。
・電装系が弱いのか、オド・トリップ・時計がリセットされることがあった。(レギュレータを交換したら、直ったみたいだけど)

これから購入する人へのアドバイス

サーキットを走らないなら、SS買うよりこちらがオススメです。
いや、これでサーキットを走ってもそれなりに楽しいとは思いますが。。

ちなみに、2型(2000年〜2010年型)より、私の1型のほうが軽いので、スポーツ性を重視する方には1型をオススメします。


11人がグー!を付けています。

ヤマハ XT1200Z Super Tenere|XT1200Zスーパーテネレ

ネイキッド+α?

投稿日:2014年09月08日

評価:(4.0)

年式:年
燃費:一般道:17.0km/L 高速道:20.0km/L


満足している点

かなりカッコイイデザイン。
大柄な車体による快適性。
リッターネイキッド並のオンロードスポーツ性。
純正タイヤのオンロードでのグリップに不満なし。
GPSやアクションカムの取付スペース、荷物の積載性など、かなりの余裕。
ハンドル切れ角が大きいので、Uターンも比較的楽。
シャフトドライブはホイールが汚れないので、洗車が楽。
静かな排気音。
純正スクリーンを、ツラ-テックのステーにより、3cm程度UPしているのだが、
WR250に比較してメットに付く虫が1/4程度に減った気がする。

不満な点

コーナーで攻め込むと、案外はやくステップが接地する。
シートがまだ固いのか、おしりが痛くなることがある。
スロットルは重いほう。(クラッチはVFR800の油圧クラッチと大差なし)
サイドステップがちょっと出しにくい。
スポークの掃除がちょっと面倒。(キャストが楽でいいよね)
ピークパワーは必要十分だけど、それ以上では無い。
エンジン音(排気音)には色気はない。
ダートは未走行なので、無評価とします。

これから購入する人へのアドバイス

自分は身長183なので、この車体はベストマッチ。
同じような体格の人なら、ネイキッド買うよりこっちのほうが快適ですよ。


6人がグー!を付けています。

スズキ GSX750E

新車時から乗ってます

投稿日:2013年01月06日

評価:(3.0)

年式:年
燃費:一般道:14.0km/L 高速道:17.0km/L


満足している点

・正式名称は GSX750E(況) です。1981年式です。
・一言で言えば、和むバイクです。
・長距離でも疲れにくい。乗り心地が柔らか。
・飛ばさなければ20km/Lくらいの燃費。
・車重(乾燥230kg)のわりに、倒し込みが軽い操縦性。
・パワーとバンク角は無いわけではないので、一般公道なら十分なスポーツ性能かな。
・柔らかくて長いストロークのサスと、19インチのフロントタイヤで、凸凹の悪路も得意。
・同仕様の750カタナのエンジンがヤフオクで2万円くらいで入手できたので、助かった。

不満な点

・メーター140km/h以上で車体に左右の捻れ振動が発生するので、高速道路は苦手。
 一度振れ出すと、どんどん振幅が大きくなってめちゃ怖いです。
・高回転を多用していると、3万kmくらいで白煙を出したり、クランクメタルから異音が出だしたりする、耐久性が若干弱いエンジン。
・現代のバイクに比べると、握力が必要なブレーキ。
・路面が大きくうねったコーナーでは、バンク角が不足。

これから購入する人へのアドバイス

同世代では、CB750Fとかカタナ750のほうがカッコイイですよね!
それでも、ナンバープレートが新しいと、やっぱりカッコ良くないと思います。
現代のバイクを買って、長く大切に乗ることをオススメします。(WR250Xがオススメです)


4人がグー!を付けています。

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