丁度良い中途半端さ。
投稿日:2017年02月25日
評価:(4.0)
年式:年
燃費:一般道:13.0km/L 高速道:16.0km/L
満足している点
車重の軽さ、取り回しの良さ。
レスポンス良くパンチのあるエンジン。
非常にこぎみよく電気モーターのように良く回るエンジンです。
同クラスのSSなら苦もなく追いかけられます。車重の軽さから右へ左へと切り返しも楽です。
大型と言え小ぶりなスクリーンですが防風性は抜群です。
ツーリングタイプですが十分なスポーツ性がありその気にさせるバイク。
何と言ってもスタリングが良い。
球数も少なく良く声をかけられます。
不満な点
思ったより燃費が悪い。
ツーリングタイプでありながら長距離走るとお尻が痛い。
純正グリップヒーターのグリップが意外に太い。
2大乗り継ぎましたがオドメーターを20000kmを超えるとマイナートラブルがで始めるようです。
シール類、ガスケット類が弱いようです。
これから購入する人へのアドバイス
非常に楽しいバイクです。
ついついその気にさせられます。
20000kmを超えるとで始めるシール類とガスケット類の交換を終えるとトラブルも落ち着くようですそこから楽しめるバイクです。
あたりが付くと非常に楽しいエンジンと安心できる ブレーキで色々楽しめます。
慣らし1200kmを走り終えて感じること。
投稿日:2017年02月24日
評価:(5.0)
年式:年
燃費:一般道:20.0km/L 高速道:22.0km/L
満足している点
常用回転数が1000台でも十分に利用できること。
市街地では3速3000までで十分実用できるいうかそこまでで十分な感じだ。
それに伴って燃費もさることながらストップアンドゴーや交差点などが非常に扱いやすく感じます。
どの速度域、何速からでもスロットルを開けるとトルクがついてくるパワフルなエンジン、高速一般道問わず追い越しに有効。
剛性の強さが出ているのかオンザレールのような直進性の良さというかコーナーリングも非常に同じように思ったようにトレースしてくれるそこからのブレーキングの良さは特筆ものでコーナー途中でも安心してブレーキを踏めるほどの安心感がある。
純分な容量の純正パニアケース。
二人乗りがしやすい大きなパッセンジャーシート。
不満な点
前に乗っていたKTM 990のLC8と比べてしまうせいかスロットル開度に対してのレスポンスがワンテンポ遅く感じる。
アイドリング音がモチャモチャした感じでバイク感がない。
高速走行中風切りが思ったより悪くSM-Tの小さなスクリーンより風が当たりますこれは形状によるものなのかもしれませんがSM-Tはうまく押し分けて流す感じ、タイガーは平らなもので力ずくで押しのける感じでスクリーンのすぐ後ろで乱れたまま体に当たる感じです。
純正グリップヒーター、シートヒーターがあまりにも非力でついている意味があるか?レベル。
大きいので仕方がなく覚悟はしていたのだが重い。
カスタムパーツが少ない。
これから購入する人へのアドバイス
モデルチェンジによって旧型の価格が下がってます。
長距離ツーリングに適したバイクだと思いますおすすめの一台です。
ある意味フル装備での車がお手頃価格で流通し始めてますので狙い目のモデルではないでしょうか。