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全ての愛車レビュー

ヤマハ FZ400

水冷・四発・99db サウンド

投稿日:2015年05月29日

評価:(5.0)

年式:年
燃費:一般道:18.0km/L 高速道:21.0km/L


満足している点

デザインが好き。
エッジの効かないフロントマスクを好まない人もいるが、自分は好きである。
乗車して人とバイクが一体となった時は、さらに格好良くきまる。
異型三連メーターが旧くて格好いい。

水冷、高回転まで廻り、速い。 
新旧中型バイクの中で、最高の仕上がりの一台だと思う。
欧州の兄弟車 FZS600と共通フレームの大柄な車体は、400ccでありつつも、
ビッグバイクの所有感を満たしてくれる。

YAMAHAが好き。
発売時期に恵まれず、2年で姿を消したが、FZの名を持つ、YAMAHAの隠れた名車です。

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新発売の「FZ400」は、従来のネイキッドモデルが持っていた
“乗りやすさと使い勝手の良さ”をそのまま継承しながら、
パワフルかつ軽快なエンジン特性と高いコーナリング性能、
高速域での快適性を付加して高次元で調和させ、新しいスーパースポーツを提唱するモデルである。 「YAMAHA 公式HPより」

不満な点

中古で購入した時、確かにアイドリングが不安定であったが、パワーケーブルに変えたら
調子が良くなった。
ライトを変えても異常に暗い。夜は正直乗りたくない。
最高速がリミッターで160kmまでしか出ない為、乱暴な車に煽られ、抜かれる。

燃費は適当に記入しましたのでご了承下さい。

これから購入する人へのアドバイス

発売当事不人気車であったFZ400だが、最近では元所有者の評価が高く、
元々玉数が少ない上に、この時代のバイクをあえて求める層がいる事もあって、中古市場では高値です。
また、程度の良い出物が少なく、カウルに傷が入っているものが多いので、外観美車に出会う事は難しいと思う。

  


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ヤマハ FZS600 FAZER|FZS600フェザー

初代’FAZER

投稿日:2015年09月26日

評価:(5.0)

年式:年
燃費:一般道:16.0km/L 高速道:19.0km/L


満足している点

YAMAHAオールラウンダー、FZ1 FAZERの元祖

600cc 水冷4発 95馬力 けっこう回る。

リッターバイクよりも軽くて扱いやすい。
スペックが、現役 FZ1 FAZER と変わらない。

大袈裟なハーフカウルは体に優しい。
最高速は、240km でる・・・らしい。

カッパと登山用のダウンジャケットが積めるので、
体温調整が容易。 軽装備で山へも行ける。

ワンオーナーだったので外装が綺麗。

不満な点

今のところ、車両トラブルが無いので、不満なし。
ただ、ヘルメットホルダーが付けられないのだけは惜しい。

これから購入する人へのアドバイス

タイミングかなぁ。


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スズキ BANDIT 1250F|バンディット1250F

旅バイク (地方や、山では楽しいバイク)

投稿日:2015年05月26日

評価:(5.0)

年式:年
燃費:一般道:16.0km/L 高速道:17.0km/L


満足している点

何と言っても、高速ツアラー旅バイクである。
車重があるので、横風の影響を受けにくい。
ヘルメットを被っていて頭さえ痛くならなければ、高速ならどこまで走っても疲れない。
トルクフルで圧倒的な加速を見せるので、追抜き追越しが非常にスムーズである。
最高速は、純正デジタルメーター表記で205km。
フルカウルとスクリーンのおかげで快適な長距離ツーリングが可能。
タンデムライドも迫力がある。
このバイクの最大の魅力は、スポーツバイクの外観と、その性能を備えながら、
フルカウルのトリプルパニアが似合うところ。
私がこのバイクを選んだのもそれが最大の理由である。
土産物がいっぱい買える。一泊ツーも、らっく楽。
2015年、欧州ではGSX1250F (Bandit1250F) がカタログ落ちしたようなので、
日本でも、今後、トリプルパニア装着の旅バイクの役割は、アドベンチャーツアラー
に移っていくかもしれない。
本気モードの、フルカウルのスポーツバイクに、トリプルパニアは今後、貴重である。
アドベンチャーしないアドベンチャーよりもいい、と個人的には思っている。
魅力は、その加速性能と、トリプルパニアに尽きると思う。

不満な点

これは高速ツアラーの利点でもあるが、車重が重い。
重いゆえに、ちょい乗りをしようという気にならない。 乗らない。
高速を楽に走るために、低速よりに振ってあるので、3500回転でトルクのピークを迎え
低回転でレスポンス良く急加速する特性がある。
すなわち、回るが、回さないタイプのエンジンである。
回すタイプのバイクに乗っていた人は、回せないのできっと面白みを感じない。
車重が重くて、エンジンは4000回転そこそこ、ギアは三速以内で信号にすぐつかまる。
Bandit よりも性能が過剰な隼は、下道はどうなんだろう? ちょっと気になる。
マフラーが静かすぎてヤバイ。 
カラーが単色で地味。
故にSAで、多色で隙の無いCBに横に停車されると、そこに止めないでと思ったりする。
GSX650F のようなカラーリングなら、CBにも負けないデザイン力があるのに、
庶民の味方、SUZUKI はちょっと残念。
20万プラスで特別色を出して欲しい。 単色では弱いから。
ホンダのように、限定車
Banditファイナルエディション

これから購入する人へのアドバイス

荷物を運べる旅がしたいが、走りでも負けたく無い人にお勧め。
限定解除をしたので、とりあえずリッターバイクが欲しいという人は、
もっと他の選択肢があるし、購入しても、すぐに飽きると思う。
「派手さのない普段着できれるTシャツのようなバイク」
どこかで見た。言い得て妙である。


追記 2015/9/29
ETC割引がお徳で無くなり、下道を走る事が多くなったが、信号の無い地方や、山の中は、結構楽しい。
タイヤは、ピレリのGTを履き、路面への食いつきが良く、さらに良い。 
地味な外装に関しては、デカールでごまかす事にした。
街乗り以外でお勧めします。


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