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ホンダ PCX|PCX125

快適な原2生活へ

投稿日:2016年08月15日

評価:(4.0)

年式:年
燃費:一般道:52.0km/L 高速道:0.0km/L


満足している点

・楽なポジションと操作性
・他の原2にはない独特のデザイン
・燃費が走行距離4000キロ現在で約50キロ(゜Д゜;)
・タンク容量が8リットル
・アイドリングストップ標準装備
・都内のSTOP&GOもそつなくこなす加速力
・全灯火LEDで視認性良好


購入して二カ月たった現在で
燃費とタンク容量だけで言えば
無給油400キロ原2です
優秀だと思います。

不満な点

購入にあたって改善が必要だとは思っていたことで

・シート下容量25リットル

残念なことに自分の使用しているシステムヘルメットは
収納不可( ;∀;)
箱を増設で+40リットル確保でクリア

・リアサスの突き上げ

他のPCXユーザーがおっしゃってるように路面ギャップを拾うと
もろに衝撃が背骨、脳天へかけめぐります
社外サスを導入で改善予定

・純正タイヤの恐怖

都内のドライ路面は問題ないのですがウェット路面では
高架のつなぎ目、マンホールは20キロ走行でもツルツル行きます
まだかろうじてコケてはいませんがこれはヤヴァイ((((;゜Д゜))))

・40キロから60キロくらいでの微妙な加速の谷?

0キロスタート40キロまでは驚くほどスムーズなのですが
それ以上の速度域はやはりそこは125ccスクーターの限界か・・・

・タイヤの接地感が・・・

14インチタイヤのハンドリングの良さサスの柔らかさの引き換えに
路面をしっかりグリップしてるとは純正タイヤでは実感できません

あまり無茶なすり抜けしてると側溝にはまりかけるのでご注意を

これから購入する人へのアドバイス

近年のグローバル戦略車種はどのメーカーも
なかなか質の良いものが多いですね
LEAD、グロム、小マジェ、NMAX、アドレス、Zチビ
選択肢もここ近年増えまくっている125cc

そのなかでも原2という生活の足での
快適性、実用性はPCXはピカイチだと思います
某バイクマンガキャラの愛車だったり、働くおっさんの足だったり、やんちゃなお兄ちゃんの走る爆音イカ釣り漁船だったり、いじりようはいくらでもある懐のふかぁい小型の優等生。

とっつきやすく壊れにくいからこそ
街に繰り出せは必ずと言っていいほど
すれ違うのは信頼の証と胸を張ってPCXで
安全運転しましょう(・∀・)


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ホンダ CBR1100XX Super Blackbird|CBR1100XXスーパーブラックバード

フラッグシップの鬼トルクな黒鳥

投稿日:2014年09月28日

評価:(5.0)

年式:年
燃費:一般道:12.0km/L 高速道:16.0km/L


満足している点

・丸みがあり流れるようなラインのデザイン
・トルクの太さ
・動き出してしまえば、まるでミドルクラス扱いやすさ
・どのギアでも、色々と(物理的にも点数的にも)
 ぶっ飛びそうになる超加速
・多少荒くてもスムーズに入るミッションの懐の深さ
・お財布に優しいレギュラー仕様

ホンダの丁寧なものづくり、優等生らしい挙動を体現しつつも
かつて世界最速の称号を得た高速ツアラー


不満な点

リッターバイクを乗る上である程度は覚悟はしていましたが

・燃費

外気温約20℃ 9月末日千葉にて
平均巡航速度60kでL16km・・・まぁしゃーないかorz
忠夫のスーパーコンバットPURE SPORT TYPE ONE テール装着

・熱

信号機に早く青になれと願いながらの下道走行
ほかの大型に比べたらマシな方?

・重量

乾燥重量225kg 総重量256kg ライダー、荷物 計300kg超え
駐停車時の出し入れ、これは己を鍛え軽く感じるようになる他
対処法が見当たらない

・クラッチの重さ

大型の宿命なのかもですが、ストップ&ゴーの連続または高速での渋滞では左手の限界との戦いです

色々ありますが大型を乗る上では仕方のないことですね(´Д`;)


これから購入する人へのアドバイス

VTR250からの乗り換え二台目です

身長167cm体重65kg車庫調キットを入れて
なんとか親指の付け根から小指の付け根が
両足付く程度です。安定はしてます。
平地で綺麗な路面なら、なんとか跨ったままバック可能

ポジションはハンドルにスペンサーを入れてるため気持ち楽
ガソリンメーターの見方はある程度慣れが必要な感じです

正直、スペックを最大限まで引き出しての公道走行はまずできないしょう(爆)
しかし、運転者の技量不足を補う完成度の高さ
決して新しくはないが色あせないデザイン
乗り手の世界を革命してくれるほどの加速とトルク

年式的にはお世辞にも新しいとは言えないのかもしれませんが
当時のHONDAが本気を出して作り上げた一台だなというのが
乗ってて体感できます

黒鳥に興味を持ったそこのあなた!
一度またがってみて可能なら走ることを
強くおすすめします( ̄ー ̄)


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