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大分県竹田市「岡城阯」へ ソロツーリング

九州エリア(大分県) カテゴリ:自然
2017-11-06 11:26:04 走行日:2017-11-03〜2017-11-03
グー!(16)

「大分県はツーレポ少ないな〜」 ( ・`ω・´)ナン…ダト!?
という事で、大分県の良いところを巡ってツーレポしようと思いソロツー計画を立て「岡城阯」まで紅葉を見に行くことに。
仕事も一段落して久しぶりの週末に天気も良さそうなので11月3日に行くことにしました。
かなり冷え込んできたので、防寒対策をして7:30に出発。
大分市内より国道10号線から国道326号線〜502号線と進み竹田市へ向かいました。
途中、「沈堕の滝」、「原尻の滝」に立ち寄り「岡城阯」へと進みます。
竹田市は「滝廉太郎」が幼少期まで過ごした地として知られていて、国道502号線では「荒城の月」のメロディーラインがあるほどです。
「岡城阯」の紅葉を楽しみ、竹田市内にある「ぽっくり地蔵」に立ち寄り、お参り。
帰りのルートは県道57号線〜国道502、217号線と臼杵方面を廻り、「亀塚古墳」へ立ち寄り12:30無事に自宅帰還です。
ゆっくり廻るつもりで計画したのですが、交通量も少なくすいすいと進み、5時間ほどのソロツーとなってしまいましたが、帰宅して間もなく雨が・・・・。早く帰って正解でした。

次回のツーリングはちょっと遠出してみようと思います。
 ブーン(((っ・ω・)っ

走行距離:159Km
MT-09燃費:25.5Km/L

「沈堕の滝」(別名:大野のナイアガラ)

この滝を形成している岩石は、9万年前の阿蘇山大噴火による火砕流によってもたらされたそうです。
阿蘇山火口から沈堕の滝まで直線距離で42kmもあり、当時の大噴火の激しさを物語っています。
大野川本流と支流のより形成される滝で、600年ほど前には「雪舟」により水墨画として描かれ江戸時代の地誌「文語国志」に掲載されたとのこと。
1909年には、当時の豊後鉄道株式会社により水力発電にも使われていたそうで、インペラの付いた小さな発電ローターが展示してありました。
滝の側までは歩いて行けますが、今回は遠目から鑑賞しました。( ≧∀≦)

「原尻の滝」(別名:東洋のナイアガラ)

沈堕の滝より竹田市内の方向に8kmほど進むと、「道の駅 原尻の滝」に到着です。
道の駅駐車場にバイクを停め、すぐ脇に滝があるので徒歩にて鑑賞。
「たきみばし」を渡り、滝をぐるっと一周することができます。
この日は地元で製作した「かかし」が数多く展示してありました。
( ´ー`)y-~~

「岡城阯」

入城料(大人:300円)を払うと、「登城手形」と、ちょっと嵩張る「巻物(城内案内図)」がもらえます。
駐車場より徒歩で進み大手門より入城していきます。
テヶテヶε=ε=ε=ヘ( -∀-)ノ

「岡城阯」

紅葉は「ちょっと早かったかな?」という感じでしたが、十分に鑑賞できました。
写真は「本丸跡」より「二の丸跡」を撮影したものです。
二の丸跡には「滝廉太郎」の銅像もありますよ〜。
城内はかなり広く、一回りする頃には汗が出るほどでした。
(;´ρ`)グッタリ

「岡城阯 駐車場」

相棒のMT-09君にも紅葉を堪能してもらおうと、赤く色づいた「もみじ」をプレゼント。
(*^ー゚)v ブイ♪

「ぽっくり地蔵」

ここには「ボケない地蔵尊」、「寝つかぬ地蔵尊」、「ポックリ地蔵尊」が祭られています。
年寄りになっても、寝つかず、ボケないで極楽浄土にポックリと旅立てるように、合掌拝礼をして出発。
(*vд人)南無〜

「亀塚古墳」

大分県下最大級の前方後円墳で、全長116mを超え、後円部は約62mの規模を誇る巨大墳です。
5世紀初頭に築造されたもので、豊後の「海部」を支配した大首長の物らしい。
今ではきれいに整備され、散歩や遠足に丁度よい場所となっています。
写真は前方より撮影したものです。


スポット詳細情報

  • 岡城阯
  • 駐車:あり

16人がグー!を付けています。

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