東海エリア(岐阜県) カテゴリ:自然
2015-09-22 01:45:17 走行日:2015-09-20〜2015-09-20
グー!(35)
世の中はシルバーウィークですが、祝日関係なしなのでいつも通りの土日。
土曜日は所用ありで近場のプチツーだったので、日曜日はもう少し足を延ばしてみました。
思ったほど気温が下がらなかったので、メッシュジャケットンにインナージャケットで出発。
R41を北上して道の駅「美濃白川」で休憩後、飛騨金山からR256へ。
今回は道の駅巡りなので「飛騨金山ぬく森の里温泉」に立ち寄りスタンプゲット。
さらに北上し、県道86号へ折れて名古屋市の水がめ、岩屋ダムへ。
またダムカードをもらいました。
この道は、日曜日は走り屋のみなさんが来るので有名な場所だとかで、ブンブン来るわ来るわ・・。確かに、路面の荒れもなく、センターラインのある比較的走りやすい道でしたが、安全第一、のんびり走って「馬瀬 美輝の里」へ。馬瀬川はとても透明度が高くて、走行しながらでも川底が見えるほど。初秋の陽射しを受けてキラキラと輝き、とても綺麗です。
そのままR257へ合流し、通称せせらぎ街道を走り、ちょっと寄り道して五平餅のお店へ。
五平餅には、クルミ、ゴマ、みそなどありますが、ここはエゴマを使っているとか。
もっと癖があるかと思いましたが、ケゴマ独特の香りはするものの、あっさりしていて食べやすかったです。
そこから来た道を戻って一気に南下し、R472で「パスカル清美」へ。
止める所がないくらいの車とバイカーがいたので、隙間へ入れてスタンプを押して早々に次へ。
次の「明宝」も、パスカル清美に負けないくらいの車とバイクがいたので、ここもスタンプのみで出発。
この辺りから「下界へ下りてきた」感じでどんどん気温が上がり、電光掲示板は最高31℃まで上がっていました。
夏に逆戻り〜(><)
郡上八幡でR156に出て少し北へ走り、「古今伝授の里やまと」へ着いた頃には汗が・・。
ここでようやく昼食です。ご当地ものをと「古地鶏うどん」を食べました。
この辺りの道の駅はどこも大きくて立派です。温泉や足湯が併設されているところが多く、それも人気の一つかな?
紙芝居や工作コーナーなどイベントもいろいろ行われていて、家族連れでにぎわっていました。
時計は既に2時を回っていたので、R156を南下して帰路へと向かいましたが、「美並」を過ぎたあたりから車が渋滞してきました。「美濃にわか茶屋」で巨峰ソフトを食べて休憩し、明日の仕事のことを考えて美濃から高速へ。
日が傾くと急に寒くなり、途中のPAでインナージャケットを着てちょうど良いくらいでした。
これからの時期は、朝夕と日中の気温差が大きくなるので、調節できるグッズがあると安心ですね。
道の駅に寄りながらなので、距離はそれほど伸びませんでしたが、秋を感じたツーリングでした。
走行距離 約320
燃費 38.3/L(良好です)
メインの写真は岩屋ダムです。
スポット詳細情報