九州エリア(長崎県) カテゴリ:建物・史跡
2020-01-14 12:03:55 走行日:2020-01-13〜2020-01-13
グー!(31)
佐世保の俵ヶ浦半島に小首堡塁跡と言う軍事遺産があるらしので見に行ってきました。
戦前まで大砲が設置してあり、佐世保の防衛を行っていた様です。
カワサキ乗りのマスターがいるカレーハウス西風にも7か月振りに行きました。
九十九島の美しい景色をみて、美味しいもの食べて、温泉入って大満足です。
小首堡塁跡
小首堡塁は、長崎県佐世保市にあった大日本帝国陸軍の要塞。佐世保要塞の一部として建造された。
1898(明治31)年6月に着工、1900(明治33)年9月に竣工。24cm加濃砲1砲座1門×4砲座の計4門および15cm加濃砲1砲座2門×1砲座の計2門が備えられた。
レンガ造りの遺構が残る他、そばにトヨタのスプリンターと思われる廃車が放置されている。
高後崎番所跡
俵ヶ浦半島の高後崎にある船番所の跡です。江戸時代、唯一の貿易港だった長崎の警備を担った平戸藩が設置した番所跡。長崎奉行の指示により外国船の取締りを行いました。船溜まりの古い石組みの突堤が歴史を物語ります。また高後崎と西海町は約850mしか離れていないので、すぐ近くに見えます。
佐世保バーガー本店
「(有)佐世保バーガー本店」怪しい会社名ですが、「ゆきおじさんのハンバーガー」とのこと、違うところで食べたことがありました。
九十九島を眺める絶景の場所にあり、トマトソースが効いて美味しかったです。
九十九島シーサイドテラスホテル
九州八十八湯にも選ばれている温泉
鉄泉の塩湯で源泉22℃と沸かしですが、お湯はとても良いです。
写真はホテルのHPを借用しましたが、写真とは違いボロボロで窓ガラスはベニヤで塞いであるし、写真左の一番大きい浴槽はお湯が入っておらず入れず。
手入れもあまりされていない感じで残念でした。
お湯が良いだけに、リニューアルして頑張ってほしい所です。
九州では高めの1000円
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