東海エリア（静岡県） カテゴリ：自然
2014-11-04 10:31:04 走行日：2014-11-02〜2014-11-02
グー！（0）
１１月２日（日）の天気予報が好転したのでyama６監督の普段の走行ルートで後ろを走らせてもらい箱根ー伊豆縦貫道ー西伊豆スカー仁科峠ー冷川ICー伊豆スカー箱根ー西湘バイパスルートでツーリングしてきました。
いつもの戸塚のバロンで待ち合わせ後yama６監督ルートで辻堂でガソリン満タンにします。その前の見晴らしの良いところから富士山が綺麗に見えて「芦ノ湖スカイライン」最高ですね〜とニコニコして西湘バイパスから箱根新道を登ります。
あと１週間くらいで見頃を迎える箱根の紅葉をみながら半分ほどきたと頃で霧雨が、監督判断でMAZDAターンパイクラウンジでコーヒータイム。
１時間くらいダベリングしていると霧雨も止んで視界が開けてきましたので芦ノ湖スカのゲート脇の駐車場へ。
霧が深くて３０ｍ先が見えない状況ですので自動販売機のベンチで１時間弱のです。（ほとんどが私のライデングに対する疑問を明確に解りやすく教えてもらえました）
マクラーレンの集団が霧の芦ノ湖スカの料金所から１０台くらいあらわれて僕たちのバイクを取り囲む様な感じで、ミーティング、撮影会を。
その後監督が霧のない伊豆縦貫道経由で西伊豆へ行きましょうとなり２ヶ月前に霧でなんにも見えなかった西伊豆スカを
ラッキーと走り始めましたが戸田峠駐車場までは路面も乾いていて良い感じでしたが雲霧が早い速度で流れてきて２０ｍ先も見えない状況に。（空に向けて走る右コーナーなどは徐行運転）
その後仁科峠の入口に降りる頃にはまた視界と路面ともに良い状況になりジェントルな先導のしかたのお勉強をしました。
仁科峠で地図をみて伊豆スカ、冷川ICまでの舗装林道を走ります。林道入口で１２５ccのスクーターに道を譲られて監督先導で濡れた落ち葉がへばりついて緑の苔が生えている霧雨の荒れた狭い舗装路を降りて行きますが、ブレーキかけるとニュルニュル前後タイヤが滑る場面があり、後ろからはスクーターがぴったりついてくる状況でえらく疲れました。
冷川ICから伊豆スカ全線は天気も路面も良い状況でジェントルな監督の先導をお勉強させて頂きました。
いつもの芦ノ湖・箱根スカから御殿場降りて道志道ルートを監督は行きたい様でしたが今日は西湘バイパスがお天気良さそうでしたのでそのルートで帰ってきて保土ヶ谷との３差路で流れ解散となりました。
バイクを転ばずに上達するためにはバイク操作の上手な方への質問がとても大切と再認識した実り多いツーでした。
CBR1000RRの燃費自慢
監督と辻堂のGSで満タンに ２１３ｋｍ走ったところで監督の10Rがあと3L程度になり小田原で緊急ガス補給
10Rは１４，３４L入りました（燃費１４，８ｋｌが CBRは１０，２３Lで 燃費２０，８ｋｍ
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