四国エリア(愛媛県) カテゴリ:自然
2014-10-25 21:07:40 走行日:2014-10-25〜2014-10-25
グー!(24)
●大洲地区
おおず赤煉瓦館は、明治34年(1901年)に大洲商業銀行として建築された煉瓦の建物です。
現在は、観光施設となっており、赤煉瓦の資料を展示した「れんが工房」や「ギャラリー」、郷土物産品の展示販売などがあります。外観はシンプルで、軒の上部にわずかに装飾した程度のイギリス積み赤煉瓦構造です。
屋根は寄せ棟造りで和瓦を葺き、鬼瓦に商の字を入れるなど、和洋折衷の様式が取り入れられ、レトロな雰囲気を醸し出しています。
●内子地区(厳密にいうと大洲と内子の中間くらいです)
泉谷地区の棚田に行きました。
結構、山の中にあるので知る人ぞ知る穴場の場所です。
農道は車で行くと離合できないので厳しいかもです。
大洲まちの駅「あさもや」
城下町大洲の中心部に位置する「大洲まちの駅 あさもや」は、大洲の主要な観光施設が徒歩圏内にある大洲観光の拠点。大洲観光総合案内所も併設。専属案内人も常時滞在しています。また、特産品販売コーナーには大洲銘菓が勢揃い。大洲で収穫される農産物を素材にしたオリジナルスイーツや揚げ物などここでしか味わえないものがたくさんあります。
泉谷地区(棚田)
山の急斜面に95枚の水田が広がる泉谷の棚田は、「日本棚田百選」に選ばれたほど美しい景観。年中尽きることのない大清水に恵まれており、最高級のお米が収穫される。見事に積まれた石積みの棚田からは緑が映える風景、稲穂が黄金色に輝く風景、水が張った棚田に夕陽が映り込んで朱色に染まる風景とそれぞれの季節の表情を楽しむことができます。
スポット詳細情報