四国エリア(高知県) カテゴリ:自然
2015-08-16 06:00:39 走行日:2015-08-14〜2015-08-15
グー!(36)
夏季休暇半ばは九州入りを予定していましたが、雨と体調不良で自宅でのんびりです。
.....が、後半晴れるということで四国を南下することに。。。。。
体調は???? 何とか行けるとこまでと考えて早朝5時スタートです。
朝駆けは気持ちいい〜〜
第一目的地の宇和島まで無事到着!
ハンドル握ると落ち着きますね〜
不思議とどんな薬飲むより効き目があるようです。(笑)
で、足摺岬を目指して出発で〜す。
折角なので足摺近辺を時間かけて散策しました。
いつもなら展望台に行って直ぐ出発なんですけどね〜
数時間もここに滞在するなんて....
おかげ様で観光協会のおじ様と仲良くなりました。(笑)
【メイン写真】天狗の鼻は足摺岬灯台を眺める隠れた名所で、近くには天皇陛下が皇太子時代に詠まれた歌碑が建てられています。
【叶崎展望台】
国道321号線を竜串から大月町へ向かうサニーロードの途中にあります。右端上の切り立った断崖の上に白亜の叶崎灯台が見えます。この灯台は明治44年に建設され、今も当時の名残を残す現役の灯台です。
【足摺海底館】
竜串海岸の西側、海の上にすっくと立つ赤と白の建物。普段着のまま、手軽に竜串の海中を見ることができます。サンゴ礁が連なる中を、色とりどりの魚が泳ぐ様は、まるで竜宮城を訪れたような錯覚におちいってしまいます。
料金:900円
開館時間9:00〜17:00
休館日:年中無休
【足摺岬展望台】
四国最南端の岬で、岬の西の臼碆は、黒潮本流が直接ぶつかる全国でも唯一の場所です。展望台が2ヵ所あり、どちらも視界は270度。彼方にのぞむ水平線がアーチ状に見え、地球が丸いことが実感できます。断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と黒潮の流れを同時に見る事が出来ます。
【足摺岬灯台】
足摺岬の断崖にたつ、白亜の灯台。高さ18m。光度220万カンデラ。光達距離38kmもあり、日本一の燈光度と言われています。 大正3年に建造されました。
【金剛福寺】
四国最南端の第38番札所。
弘仁13年、嵯峨天皇の勅願によって、弘法大師が三面千手観音を本尊として弘仁14年にできたもので、観音浄土である補陀落へと通じる場所として寺を開いたと伝えらています。
スポット詳細情報