中国エリア(山口県) カテゴリ:社寺・教会
2014-12-31 00:44:48 走行日:2014-12-30〜2014-12-30
グー!(9)
前日にチビサキで天草の手前の三角半島をぐるりとした次の日に
今度は実太で山口県は下関市にある「赤間神宮」へ行って参りました^^
こんな年の瀬に走り回って一体何やってんだかw
それはしがらみがない故でしょうね。
走行距離:335.9km(ほとんどが高速走行)
給油 :11.05L(1,590円)⇒安くなりましたね〜。
ETC利用額:3,180円×2=6,360円⇒しまった・・・平日だったorz
乗り手のエサ代:1,000円未満w
赤間神宮の御朱印帳:1,300円⇒祐徳稲荷より高い^^;
下関滞在時間 :1時間弱?
移動時間 :約5時間w
高速での平均速度:90〜100キロ(5,000回転キープ)
この日は場所によって横風がキツイところがあり、実際きつかったですw
本当に久しぶりでしたので、終始緊張しまくりでした。。。。
でも倒れなかっただけラッキーと思わないとですね^^
でも走れて良かったです!
出発前
翌日はかなり冷え込むとの予報もあり、最後に走るならば今日しかない!と前日に思ってました。
マフラーからモクモクと白煙を吐き出すバイクは生き物のようです。
奥のチビサキが「気を付けてね」と言っているような?
そのあと、本当に気を付けて運転する事になりました(苦笑)
なんだこの加速。。。。
赤間神宮駐車場へ到着
高速ではほとんど走行車線を走ってました。
なんかそんな気分だったのですが、途中に横風がひどい箇所があり
左右に流されたりと、なんだかんだで軽量クラスのバイクなのだと実感。
赤間神宮は安徳帝が祀られている場所でもあり、源平合戦にて平家が滅んだ場所でもあります。
そして、耳なし芳一さんや当時の幕末の志士など本殿の裏側にはいろんなドラマが見え隠れする場所です。
水天門
平時子に抱かれた幼い安徳帝が平家一族と共に関門海峡へ入水する寸前、時子に「海の中にもお城はあるの?」と
聞いたところ、時子さんは「ありますよ」と答えたのだそう。
それから竜宮城をイメージしてこの門が建立されたのだそうです。
歩き回って駐車場に戻ると
おそらく帰省でしょうか、荷物満載のCBR250Rが入って来ました。
ちゃんと実太の向きに合わせて停められました。
挨拶でもしようかと思ったのですが、声を掛けようとしたらそのライダーさんは
そのままスタスタと境内へ入って行かれました。
ま、私も普段はそんなもんだから^^;
関門海峡を眺める
毎度変わらない光景なのですが、関門海峡を渡り、こうやって眺めるのが好きです。
潮の香りが心地よく、今日は穏やかな天気でしたのでまったりしました^^
これを見たかったんです^^
時間もあったので、「また来ます!」と思いながら赤間神宮を後にします。
スポット詳細情報