四国エリア(高知県) カテゴリ:自然
2021-09-26 02:39:06 走行日:2021-09-24〜2021-09-24
グー!(21)
この前のカルストに次いで高知の絶景スポット第二段の紹介します。
先日の24日金曜日になりますが行って来ました。高知県いの町にある瓶ヶ森林道へ(^^)/ 標高1.800mくらい。
正式名称は「町道瓶ケ森(かめがもり)線」。(※瓶はビンじゃないよ、カメね.笑)
雄大な峰の眺めを楽しめることから通称が雄峰ライン。が、何時のころからか「UFOライン」となってますね。分かりやすいからここでもUFOラインとしましょう(笑)
カルストと同じくこういう景勝地へは可能でしたら車の少ない平日です。何せ道が狭いですからすれ違いが困難でストレス溜まるオモシロクナイ道中となります。あとはゆっくり気ままに動けるソロがお勧めデス。
天気予報も間違いなく晴れマークでしたから良い景色が観られるだろうと早朝出発。
山のてっぺんはお店も自販機も無いんで途中の道の駅でお弁当買って行くつもりがまだ置いてないw(爆)こんなことならコンビニで買っときゃよかった。仕方なく唯一売ってたパンと水だけ買いました。
登山道入り口の寒風山トンネル前まで来ると9時過ぎた位。気温は17℃と出てたんで快適に走れます。
行った方は分るでしょうけど1速まで使うなかなかの酷道。と言うか3速入れる箇所あんまりない(笑) 大阪ナンバーのVTRが前走ってて暫く追走。頑張ってましたが然程速くないのに譲らないのでチョッとした直線で一ひねりでパス。四万十川のジムカーナ走行が炸裂。奴はミラーから消えた。キープレフトであっという間に頂上に到着。
待っていたのは青い空に一片の澱みのない新鮮な空気! 澄み渡る景色! 来て良かった瓶ヶ森♪
気分はサイコーでございました。自分で言うのもあれだけれど..なかなか持ってるよねー♪この男は(笑)
この日は除草作業やってまして静かな山で草刈り機の音が聞こえるという大変レアな時に行けたのも面白いです。
おかげで道路が快適に走れるのも嬉しいです。作業してた方(おじいちゃんでしたが)に感謝(*^^)v
バイクは行ったり来たり小回りが利くんで良いですね。ゆっくりと景色を堪能できました。
降りると反対側は石鎚山へとなるんですがあまり興味もないんでそのまま下りスカイラインも楽しみながら面河渓谷まで。
お昼は過ぎた時間でした。茶屋でお昼を食べて梼原〜四万十川下って帰宅となりました。
今回の教訓:雨が降らない晴れた日でもお山の天気は変わるもの!
早起きして行った事が吉となったと言う。。出発が1時間ズレてたら雲の中のUFOラインになるとこでした( *´艸`)
チナミニUFOラインまでうちからざっくり4時間かかるんですよ^^;
UFOライン到着
正確には標高1690m。かなり気温差があるだろうと思ってたんですが、そうじゃなかった^^;
暑い位の陽気でした。実際は分りませんが体感的には20℃は有るように思えましたね。
しかし静かです♪
除草作業してスッキリ!
こんなに奇麗にしてくれて走りやすい!
休日は車が多いから平日の天気の良いのを狙って作業してくれてます。
こんな高いとこまでくねくね登って連日の作業に頭が下がります。
これは感謝ですね(*^^)v
UFOライン
山の尾根を貫くUFOライン
もう兎に角眺めは最高です!
尾根伝いに吹いてる涼しい風が感じられるかな。。(*^^)
写真でこの奥行きが伝わるのかがチョッと残念ですが..
太平洋まで見えるくらいの良い天気でした。
雲行きが急変
見えてる山は子持権現?だったかな..
雲が下から吹き上げて来て幻想的な光景を暫し堪能。
この後は雲が上がって来て一気に気温下がりました。
しかし一面ガスがかかった状態になりUFOライン全ては雲の中。
可哀想にこの後登って来ても青い空は見えなくなり白い景色しか望めない。山の天気は分らんですよね。
面河渓谷
マイナスイオンたっぷり降り注いでたんでバイク停めて撮影。
この後も気持ち良く走れました。
今回もゆっくりと景勝地を満喫出来て大満足な一日でした(*^^)v
走行距離は420キロ位。給油一回。
やはり絶景ツーリングには天気は大事ですよね。
皆様もどうか日頃の行いに気を付けて頑張りましょう!
スポット詳細情報