九州エリア（福岡県） カテゴリ：自然
2019-05-13 02:07:10 走行日：2019-04-27〜2019-05-06
グー！（10）
１０連休に九州・四国へソロツーリングした。フェリーが予約できなかったので、全行程自走の激走となった。２６日仕事終了後柏まで移動し、２７日から激走を開始する。折悪く寒気団が訪れ雨と寒さに見舞われる。途中大阪を経由し２８日には九州に入った。いよいよ九州ツーリングの始まりだが、初日は雨、しかも昼からは大雨。予定を変えホテル直行。翌日は観光日だが、ＴＲＸの調子が悪い。かぶっているようだ。昨日の大雨で電気系統に不具合かと心配したが、各部を見るとチョークが５ｍｍほど戻っていない。戻してエンジンをかけてみると、復調し一安心。これまで、北海道ツーリングでも不調に見舞われたため、またかと思ったが大丈夫だった。小雨の中、ハウステンボスを観光。夜のイルミネーションは綺麗でした。数十年ぶりの雨の夜間走行は、シールドに対向車のライトが乱反射して見にくいので、シールドを開けて走る。翌日は、長崎グラバー園、熊本城を訪れたが、雲に覆われた阿蘇は断念する。翌日鹿児島に入るが、指宿までの道路が渋滞。途中で休憩し、指宿スカイラインに回ってみると、これが快適。交通量も少なく高速コーナーの連続は最高に楽しい。今日は、鹿児島湾を渡るのでフェリー乗り場に行くとなんと２時間以上後の便しかない。思わぬ足止めで、大隅半島側の観光はできない。ゆ〜ぱるのじりへ連絡すると、食事は待ってくれるとのこと。８時直前に到着し夕食にありつく。レストランの営業時間終わりなのに嫌な顔ひとつせず料理を出していただく。浮体の温泉も広々として最高でした。翌日は、願いが叶うクルスの海により１６時ころ佐賀関のフェリー乗り場へ。係の人から２２時の便になると言われ、一瞬迷うが陸路で行くわけにもいかないので乗船待ちの列へ。川越、那須から来た方々、今治、宮崎の地元の方々と一緒に談笑しながらフェリーを待つと、キャンセルもあり２０の便に乗れた。九州に別れを告げ四国へ。約１時間の船旅の後、暗い夜道をホテルへとひた走る。到着が１０時半を過ぎてしまったが。ホテルではお風呂時間を延長して頂き、大風呂で疲れを癒す。翌日は足摺岬、桂浜を経由し室戸へ。途中太平洋に沈む夕日に感動しホテルへ。ホテルと言うより民宿の感じで、家庭料理の夕食を頂く。翌日は室戸岬に寄り、帰路に就く。淡路ルートで本州へ向かう。淡路島は意外と大きく５０ｋｍ程ある。あとは舞鶴に抜け、北陸道を今日の宿の富山まで。富山の宿では、バイクをホテルのシャッタ付きの車庫に保管いただく。最終日は新潟経由で磐越道でいわきに戻る。会津に入ったとたん雨が降り出したので、濡れたくない一心で一気にいわきまで駆け抜け、おかげで１５時前には自宅に到着した。
ハウステンボス
夜景の写真は綺麗にとれませんでしたが、イルミネーションは必見です。
グラバー園
結構歩きますので、時間がかかります。ちょっと予定が狂いましたｗ
熊本城
再建されたと聞いていましたが、まだ修復中です。近くから見ることはできません。
願いが叶うクルスの海
奥の海が見る方向によっては十字架のように見えるので、そう呼ばれています。あなたも願いを想って鐘を鳴らしてみては。
太平洋に沈む夕日
室戸岬は東に突き出していますので、太平洋に沈む夕日を見ることができます。考えたこともなかったので、思わず感動！
スポット詳細情報
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