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春のずる休みツーリング

北海道エリア(北海道) カテゴリ:自然
2019-04-18 19:58:07 走行日:2019-04-18〜2019-04-18
グー!(19)

昨日の最高気温は、道東の方でも4月としては、記録的な高さだったようで、今日も同じくらいの気温になるとの天気予報を聞いてしまうと、仕事も手に着かなくなってしまします。
今まで、40年近く真面目に働いてきましたが、毎年のように大量の有給休暇をゴミ箱に捨ててきたように思い、何か大切な物まで捨ててしまったように感じています。って言うことで、言い訳がましいですが、今日はその有休休暇を取って朝からR231 オロロンラインを北上しました。
天気は快晴で、ロングTシャツに冬のジャケットでも少し汗ばむくらい。平日とあって車も少ないし、ルンルン気分で浜益を目指しました。しかし、厚田を過ぎたあたりで何やら職場からのメール…楽しい気分に水を差すような内容に少し気分を悪くしながら、浜益からはR451に入り当別に向かいます。さすがに山に入ると少しヒンヤリとしますが、それでも天気が良いので、全然寒くはありません。この季節、まだ木々の葉が出ていないせいか、遠くの山々が木に隠れることなくハッキリと見え、神居尻山もいつもより一回り大きく見えます。
道々28を当別方向に進むと、いつもの「ふくろう湖」が見えて来ます。気温の高い日は続いていましたが、湖面は斑模様でまだ凍っているようです。
当別に入ってから、R337を走っていると石狩川にかかる札幌大橋の手前に石碑があります。いつも何だろ?って思いながら走っていましたが、時間もあることで立ち寄ることにします。
石碑は当別開拓の苦闘を綴る歴史小説「石狩川」を執筆した作家・本庄睦男の功績を讃えた文学碑だそうですが、近くには札沼線の橋が近くにあり、なんとなく郷愁を誘う場所でした。
お昼には自宅に戻りましたが、天気も良くてサングラスにジーンズという軽装で走り、いい気分にさせてくれた1日でした。

濃昼あたりから見る、石狩湾はキラキラしていてきれいです。

浜益の毘砂別海岸 釣り人が釣りを楽しんでいます。

遠くの山々は、まだ真っ白

神居尻山

ふくろう湖は、まだ凍っていますが、もうすぐ無くなるでしょう。

石狩川の文学碑

石狩川にかかる札沼線の鉄橋


スポット詳細情報

  • オロロンライン

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