東北エリア（宮城県） カテゴリ：自然
2014-10-07 08:02:42 走行日：2014-10-04〜2014-10-04
グー！（14）
愛車PCXも納車後2ヶ月経ち、初回点検の1,000kmまでもうチョイなので近場をプチツーしてきました。
仙台の奥座敷と呼ばれる秋保温泉(あきうおんせん)には「磊々峡」(らいらい峡）と言う峡谷があります。名取川の侵食によってできた奇岩が１kmに渡って続く峡谷で、温泉街の観光名所となっております。
同じ市内に住んでいて一度も見たことが無かったので今回行ってみることにしました。
峡谷沿いには温泉宿が立ち並んでいて遊歩道も整備され、さまざまな奇岩を見て楽しむことが出来ました。紅葉の時期ならばなおさら素晴らしい景観だと思います。
ここまで来たついでにさらに上流の秋保大滝まで足を伸ばして紅葉状況など確認すべく行きましたが、まだ早かったですね。ならばもっと高い山の方はどうかと言うことで、泉が岳を目指しましたがこちらもやはりまだ早かったです。あきらめて戻ります。
近所のGSで給油し自宅に着いたらオドメーターが調度1,000kmになったので点検予約を入れることとなりました。
走行距離 125km、燃費 47.1km/�� でした。
磊々峡（らいらいきょう）
ひらがなをふらないと読めませんね。
磊々峡
峡谷の中間地点にのぞき橋と言ううのがあって(写真右上の橋脚)橋から上流側を見た写真です。
磊々峡
遊歩道を下流側にしばらく歩いた地点です。
秋保大滝
展望台からの眺めですが周囲の紅葉はまだ早いですね。
全国の滝100選にも選ばれている滝で幅6m、高さ55mです。
秋保大滝
川面まで降りてみました。
泉が岳
スプリングバレースキー場からの仙台市内の眺めです。
こちらも紅葉にはまだ早かったです。
PCXオドメーター
自宅に着いたら調度1,000kmを指していました。
スポット詳細情報
14人がグー！を付けています。
