近畿エリア（奈良県） カテゴリ：温泉
2019-02-21 06:26:02 走行日：2019-02-20〜2019-02-20
グー！（23）
今回は日本一大きな村、奈良県は十津川村まで、
久々にツーリングに行ってきました！
前日から降ってた雨も、夜中にはあがっていて、
気温も高く、良いツーリング日和です(*´з`)
２りんかんに用事があったので、(詳細は日記参照)
２りんかん奈良店の開店時間に合わせて、9時前に出発です！
ほんと、この日は、もう春かな？ってくらい暖かかったですねー
曇ってる時間のほうが長かったですが、寒いと感じることがなかったです。
路面はびしょびしょだったので、念のためトラコン介入度をあげていきます。
まずは中央環状線を南下しR163を木津川方面へ、
２りんかんに行くので、R24から橿原方面へと南下していきます。
２りんかん付近までいくと、まだ若干開店時間まで余裕があったので、
奈良健康ランドの隣にあった、すき家で朝食兼昼食です。
牛丼は吉野家派ですが、たまには違うとこの食べると美味しいですね。
お腹がいっぱいになったところで、近くにある２りんかんへと向かいます。
(詳細は日記参照)
２りんかんで、目的を果たし、十津川村を目指します。
そのままR24を南下していき、京奈和道(無料区間)にのって
五條まで快走していきます。
五條で下りると、あとはR168をひたすら南下していけば
十津川村です。
例年だと、まだこの時期は大塔付近に雪が残ってたりしますが、
この日は一度も見ませんでしたね。
ただ、前日の雨のせいで路面はウェットなので、いくらトラコンが
あるっていっても、注意しないと、つるんっていってしまいますね。
ここで、軽く十津川村の温泉の説明をば。
十津川村には大きく分けて、3か所の温泉地があります。
北から湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉 です。
普段よく行くのは湯泉地温泉で、一番硫黄が強く、
浴室に入るなり、腐った玉子のような匂いが独特です。
十津川温泉も硫黄系ですが、湯泉地ほど臭いはきつくなく、
若干白く濁ってますね。
そして、今回は上湯温泉にいくのですが、なんと
これだけ十津川に来てて、行くのは初めてです！
だいぶ南下しないといけないのと、国道からかなり
脇道に入っていくので、いままで敬遠してました。
なので、ちょっと楽しみですよ〜(*´з`)
ほっとんど、バイクや車とすれ違うこともなく、十津川村に入り、
酷道のR425のほうへ行く道を曲がり、すぐに険道に逸れます。
それから10分くらい、落石ゴロゴロのほっそい道を走ってると
目的の上湯温泉に到着です！(秘湯レベルだなｗ)
ここからは写真とともにレポートをご覧ください！
朝食兼昼食
すき家の牛丼♪
道の駅 吉野路大塔
なんか工事中でした。
ナンシーおじいちゃん夫妻に
捕まっちゃいました
上湯温泉
数年前に災害でお風呂が流されたそうですが、
おととしに復旧したそうです。
神湯荘という宿が管理してます。
受付には人がいなかったので、お金を入れて向かいますー
じゃじゃん
左上にある小屋が女湯
右下にある目隠しの向こうが男湯です。
女湯は外から見えないので女性でも安心です！
じゃじゃじゃん
なんじゃこりゃ 最高じゃないかー
川のせせらぎを聞きながら、山の緑に癒されながら
この広い露天風呂を独占(^O^)
つか、お湯がすごい
ほかの温泉地の泉質とはまったく異なり、
若干の硫黄の香りはするけど、すごいヌルヌルしてて、
龍神温泉に泉質は近いか？湯泉地温泉と龍神温泉を
ブレンドしたような感じです。
これは美人になる予感〜♪
あっちっち
源泉吹き出し口の温度は85℃
十津川温泉で一番熱いですね。
つか、ここで温泉卵作れるやん
次回は持って来ようｗ
ゴミジャナイヨ
白いゴミみたいなのがいっぱい浮遊してますが、
ゴミじゃなくて湯ノ花なので安心してください
あっちは
男湯の上にあるのは女湯です。
女湯は野天ではないですが、大きく
解放された窓があるので、野天気分を味わえます。
あと、男湯は覗き放題です ウェルカム
帰りに
帰り道、小腹がすいたので、ローソンでからあげクン。
やっぱりレッドが一番好き
ドロドロ〜
ずっと濡れた路面を走ってたので、
バイクがドロドロです。
洗車いかなきゃ〜
スポット詳細情報
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