近畿エリア(滋賀県) カテゴリ:自然
2018-05-26 07:35:55 走行日:2018-05-25〜2018-05-26
グー!(15)
はい、またまたキャンプツーリング来ましたよ(*´-`)
今回は滋賀県の永源寺に来ております!
前回、YASUさんと三重県の湯の山温泉に
行った際に通り、キャンプ場がいくつもあるのを
確認し、地名の由来の永源寺という、おっきなお寺
があったので、御朱印ももらえるし、
ダムもあってダムカードももらえるじゃん!
ってことで、今回はここにしました。
事前にキャンプ場を調べて、黄和田キャンプ場って
所が、格安でイイ感じなキャンプ場だったので、
そこにしようと決めてたんですが、出発直前に
別のサイトで黄和田キャンプ場を調べたら、
夏休み期間以外は土日のみ営業って...
あー、ここ老人会が運営してるからかぁ
やべぇ ほかのキャンプ場、数千円とられるぞ...
ダメ元で夜勤が終わってから電話をしてみると、
感じのイイおばあちゃんがでて、
「ゆうとくんで大丈夫ですよ〜、着いたら
向こうに書いてる電話番号に連絡ください(*´-`)」
っと快く言ってくださいました。
予定通り、そのまま出発です( ・∇・)
以前YASUさんに教えてもらったR163から、
県道に逸れ、和束を抜けて滋賀県に入ります。
また案山子の道を走り抜けて、永源寺を目指します。
今日はとりあえず1日目のレポートとなります。
それでは、レポートは写真とともにご覧ください。
黄和田キャンプ場
道の駅 奥永源寺渓流から
バイクで1分のところにある黄和田キャンプ場に到着です。
土日だと、ここでおばあちゃんが受付してる
みたいですが、今日は閉まってるので、書いてある電話番号に電話をすると、
またあとで集金にいくので、テント張っておい
ていいよーとのこと。
黄和田キャンプ場
手前のほうは日陰もなく、ひらけたスペースに
なってますが、奥に行くと林間スペースがありました。
先人の遺した焚き火跡があったので、薪を拾ってきて
夜は暖をとることにします。
設営が終わったら、観光にいきますよー
永源寺
まずは永源寺からです。
駐車場にバイクを停めると、お土産屋さんの人?かな
おっちゃんが、「こんにちは! お寺あがるんやったた、上着脱いでいきよ」って...
ん? 上がる? 山の上にあるの?( ´△`)
とりあえず、小腹が空いたので、お土産屋さんで
売ってた、味噌田楽をいただきました。
独特な食間の二色のこんにゃくと、ちょっと甘めの
ゆず味噌がなかなか美味しかったです。
まぁ 実は、ゆずも味噌も苦手なんで、何も付けないで
くれてもよかったんですが、さすがにそれは失礼ですので...
永源寺
すでに気温が25度こえてたので
汗だくになるかと思いきや、案外のぼってる
ときは涼しくて、そこまで疲れずにのぼれました。
拝観料は500円です。
すごい綺麗に手入れされたお寺で、もみじが所々に
あって、秋はライトアップもされるそうで、
綺麗だろうなー思います。
鐘の形の御守りをお土産に買いました。
アクアイグニス
さて、汗をかいたあとは、温泉ですね!
実は永源寺にも八風の湯っていう、大きな日帰り温泉
があるんですが、YASUさんに、高めの料金のわりには
普通の温泉だと聞いていたので、以前YASUさんと
行った、湯の山温泉アクアイグニスに行きました。
キャンプ場からは30分ほどで行けました。
サッパリしましたー(*´-`)
詳しい温泉の詳細は、以前のツーレポ見てみてね!
黄和田キャンプ場
キャンプ場に戻り、ちょっとキャンプ場をぶらぶら。
キャンプ場から徒歩30秒のところには綺麗な川が
流れており、子供が遊べる浅瀬から、がっつり泳げそう
な深場っぽい感じのとこもありました。
トイレは簡易トイレかと思いきや、綺麗な水洗トイレも
あったので、女性にはいいんじゃないでしょうか。
水道は各所に露天の水道がありました。
スポット詳細情報