近畿エリア(兵庫県) カテゴリ:アウトドア・スポーツ
2017-08-20 20:23:29 走行日:2017-08-18〜2017-08-19
グー!(30)
またもやキャンプツーリングへ行ってきました。
場所は兵庫県豊岡市日高町にある神鍋高原です。
約2万年前の火山活動でできたスコリア丘である神鍋山(標高469m)玄武岩質の溶岩流からなる。神鍋山山頂には周囲約750m、深さ約40mの火口が残っており、また周辺には火山活動により生成された風穴が多数ある。北西隣の大机山、南東の太田山、ブリ山、清滝山といった単成火山とともに神鍋火山群を構成する。 wiki参照。
18日、早朝から出て、向こうでブラブラしようと思ってましたが、朝はすごい豪雨...
結局出発したのは、11時過ぎ(-_-;) 時間がないので、行きは高速を使いました。
宝塚TNまでは渋滞してましたが、それ以降の舞鶴若狭自動車道、北近畿豊岡自動車道(無料区間)
は快走で、2時間ほどで、朝来市に到着しました。
キャンプ場へ行く前に竹田城跡へ寄り道、感想はというと、
景観保護のために仕方ないとはいえ、もう少しありのままの姿がみたかったなーって
印象ですね。 ブームになる以前は閑散としていて、ほとんど観光客もいなかったそうなんで、
そのときに見ておきたかったなぁ
竹田城跡を出発してすぐ、局地的豪雨にあいましたが、30分ほど、雨宿りしてると、
雨も止んだのでキャンプ場へ向かいます。
しばらくパラパラと軽く降ったり止んだりでしたが、いくつかトンネルを抜けると、
路面はほとんど濡れておらず、キャンプ場に着くと、雨の降った形跡はありませんでした。
管理棟に行き、キャンプの受付をします。料金は大人一人500円+ソロ用テント500円の
合計1000円とリーズナブルでした(∩´∀`)∩
テントを張ったら、すぐに道の駅神鍋高原に併設されてる温泉に直行し、
お風呂あがったら、戻って食事を済まし、疲れてたので早めに就寝しました。
二日目は、夕方から仕事があったので、神鍋山の噴火口だけ見て帰ることにしました。
道の駅の裏から登山ルートがあるので、そこから上がります。
まさか二日続けての登山になるとは(-_-;) ピチピチな30歳でもさすがに堪えますね。
また山頂にあがるころには汗だくです...
写真撮影だけして、すぐに下山し、帰路に着きます。
結構バタバタなキャンプツーリングになりましたが、楽しかったです。
竹田城跡
なんか、ブームになる以前は上のほうまで車でも行けたそうですが、今は駅のほうか、
山城の郷って所までしか車で行けないみたいで、仕方ないので山城の郷にバイクを停めて、
そこからシャトルバスにのり、バスを降りてからさらに20〜30分ほど徒歩で登山しました。
結構、急な勾配で気温もそれなりに高かったので、上にあがるころには
汗でビショビショになりました(-_-;)
マチュピチュ
竹田城跡ですが、正直思ってたのとはなんか違った( ・´ー・`)
なんだろう、道にはすべてロープが張り巡らせれてて、道にも黒いシートが
被せられてて、すごい人工的な雰囲気がありました。
景観保護のために仕方ないとはいえ、もう少しありのままの姿がみたかったなーって
印象ですね。 ブームになる以前は閑散としていて、ほとんど観光客もいなかったそうなんで、
そのときに見ておきたかったなぁ
豪雨
下山は歩いたほうが早いと言われましたが、バイクに乗るのに汗を乾かしておきたかったので、
バスで城下町をぐるっと回って、山城の郷に戻ってきました。
すると、ポツポツと雨が降ってきました。 急いでキャンプ地へ向かおうと
バイクを走らせますが、次第に土砂降りになってきたので、買い出しついでに業務スーパーに避難します。
スポット詳細情報