近畿エリア（奈良県） カテゴリ：自然
2019-08-14 08:36:54 走行日：2019-08-09〜2019-08-09
グー！（15）
また気が付けば、ＰＣＸで南へＲ168を南下して、大迫ダムか上北山辺りでも軽い気持ちで６時３０分すぎて向かいました。この日は交通量も少なく案外早くかつらぎへ出れました。そのまま京奈和道で五條まで向かいました。川沿いを吉野下市へ快走でした。休憩もなしで快適です。山間部はひやりとして気持ちがいいです、各トンネル内も涼しいです。
道はカーブは多いですが、全体に２車線がきっちりしてるので走行はしやすいです。大迫ダムまでもあっという間です。さて山の向こうにカーブのループトンネルが見えています、ＰＣＸでは初めてです、前後には車両はいません、快走です、一段と冷たいです。かつては難所の叔母峯峠です。いまはグルグル回ってワンッ！！みたいな。目が回らないように注意してください。しばらくして上北山村です、河原の向こうに温泉がすごくきれいです。温泉入りたいのやまやま。
そしてくねくねとダム湖の雰囲気が徐々に東側にどんどん膨れてきます、そうこうしてトンネルを出れば左折して池原ダムのうえから写真を撮り、村へ行きます。池郷川はきれいなままです。かつてはこの前の河原から筏を組んで七色抜けて新宮へと運び込む出発点でした。らしい親がよくいうてました。
そこから熊野へと思いましたが、ひさしぶりに北山村へ行きます、トンネル抜けて右折です、そのまま進みます、とにかく道がいいです。何年か前は秘境のままでしたが、ずいぶんよくなり一部筏の出発場周辺が少し狭いように思いましたが、唯一その場所位でしょうか、都市部の狭い町中より快適になり気持ちよく快走できます。
『道の駅きたやま』で少し休み、周辺の様子などを聞き、先へ行きました、バイクもほとんど会いませんでした。天気は快晴でいうことなし。しばらくして熊野からのＲ１６８に合流して本宮から白浜ともあたまによぎりましたが、そのまま十津川方面へ快走です。なんどきたら気が済むのか？くらいの訪問です。でもじっくり見たいと一泊は必要ですね。
何度も来ているこのルートですが、十分に各所を見たことなく帰宅時間を考えて手短に過ぎてしまいます。そのうち時間を撮り再訪したい気のする場所の連続です。道路が整備されてよすぎて気軽に来れる良さもあるのですが。本宮前をそうと通過します。そのまま直進して登り坂を進みますが、前後に車両が見えないです。途中でいつもの場所で写真撮りました。
峠を越えて十津川村へ少し車両が増えますが、快走です。お昼もどこで食べようか思案中にもう思い浮かばないし、例のソバ屋も満員です、そしてついに車両が並んでいる場所へ風屋ダム手前の狭路で谷に落ちた車両の引き上げ作業でした、側道で前方に見えるバイクのとこへ行き、聞けば『作業してるみたいですよ』とまた手前に案内看板在りましたよ、にも気が付かなくて・・どのくらい待たれてますか？でまだ５分くらいですと・結果約２０分くらいでしょうか思いのほか、はやめに終えました。ある程度固まってた状態で次々に現場を離れます、落ちてた車両はサイドに傷あるものの新しく見えました。警官の誘導で次々に抜けて行きます。たしかにこの場所が唯一狭いところでしょうね。要注意です。
その時のバイク数台と並走しながら後ろにも２台で４台がＰＣＸ１５０と２５０が２台と４００でした。それぞれ種類はみな違いますが仲良く五条まで来ました。うち１台とは京奈和道ＩＣ手前のコンビニで休憩を取りました。堺から来られてのんびりツーでした。タバコを気持ちよく吸われてたのでお先にとでました。まあ少しの間ですが仲良くかたまり走行出来ました。周りから見ればグループに見えてたのでしょうね。
皆様も楽しいツー事故にはご注意ですね、車でもバイクでも出先で無理はしないことですね、いつも最後までお付き合い有難うございます。 往復約３４０�辧。毅掘ぃ喚辧〜衒僂錣蕕最拡颪呂いい任后�
川上村道の駅を抜けて５分くらいの橋から
殆ど立ち止まることないですがＰＣＸですから、かつてはあの底の道を走行してました。
ところどころ停まりました。
池原村池郷川 澄んでいます。
観光筏が見えます。
看板があり様子が説明してました。
Ｖ字の谷
熊野川 かつてはジェト船が行き交てたような記憶があります。そのむかしはプロペラ船が。
がらすき貸し切りの本宮から峠に向かうバイパス。
スポット詳細情報
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