近畿エリア（奈良県） カテゴリ：建物・史跡
2019-03-07 15:04:05 走行日：2019-03-05〜2019-03-05
グー！（14）
天気がよくムズムズしました、今夜は６名のフィリピンのむすめ達の学習です、６時までに帰宅と言う事で時間は大丈夫です。当然飛び出ました、徘徊モード１００％です、ここ隔日の晴れと雨の繰り返しでなんか不安定な日々が続いています。例年よりもなんか悪いようなお天気と思いますが、どうなのかな？梅の花から桜へと時期を気にしながら徘徊しています。
本日は犬鳴温泉よこ抜けルートで紀ノ川へ行き紀ノ川沿いで東へと向かいました、いつもどうり９時半位でしたので車両は少なく快走モードです、数台の軽四などは途中の施設へ入り徐々に減ります、トンネルを抜けて下り坂へＳ字を行きます、後方から１台SUVが近い！接近すぎや、カーブではよせ！と対向車を思いつつ左へ寄ります、ついに抜かれますが、カーブ−を曲がれば目の前に３台のんびりいてついて行かざるを・・だから危険を冒して無理しても意味がないし変わらんと思います、見通しのいいとこで抜けば楽と思いますが、意味が分からん？鬼の形相で抜いてもなんらリードと変わりません、したの交差点までは。オイラは東へ向かいました。国道へ出てガス補給をします。
そのまま国道をのんびり走行して橋本を抜けて久々の東へのルートです、橋本も佐古田辺りは道路が整備されて気持ちいいです、長次郎あたりから快走です、五條も二見辺りからかなり整備されて見通しもよくなり走りやすいです、マクドで軽く休憩しました、そこから吉野川沿いへ抜けました、途中の景色に驚き梅の場所へ行けるか行きましたが途中で私有地につき立ち入り禁止の看板が、急遽Ｕターン、面倒くさいので見れるとこ聞こうにも人がいないので、農免道路に行き西吉野手前の山の高い場所へ梅が所々割いています、また梅林へきたいなあと思いつつ吉野下市へ行きます、大淀へ入り近鉄大和上市駅前に少し立ち寄ります、誰もいません普通が来ました、特急なら橋の上を通過するのを撮りたかったのですが、そのまま旧街道を進みました、なんか昔の面影が、狭いとおりです。
嘗ては旅館やお店がたくさん有り、所々繁盛してた様な雰囲気が感じられます。途中に山へ入る道路があり左折します。すごい狭いところから裏へ行くような感じの道路です、そしてまた左折とＵターンするように裏側へ出ます、しばらく進むとかなり高い場所があり、吉野川対岸を越えて遠くが望めます、たぶん判りにくいですが、過去に２度ほど来ていますから覚えています山の峰々が見えます。少し写真を撮り移動します、道の駅大淀へと火曜日やん？車は多いので平天かと確かにしかしトイレは空いてますから用を足します、そこから高取町へ向かいました。
トンネルを抜けて高取町へ行きます、天気はよく気持ちいいです、山側へ行きグルりと廻ります、武家屋敷の方から下りて行きました。途中で大回りして、いつもの休憩へ案内場の古民家へ寄りコーヒーを頂きます、すぐ横でも展示してきれいなのでカメラで撮ってもらおうと思いましたが、係の人に長いこと話しかけてた女性グループがいて気も弱いオイラは待ち切れずにでました、なんて話が長いのだ？！今年も村全体でひな人形の展示をしております。下見兼ねてみたいなもんでしょうか、いつも学生を連れてきますから。天気がいいのに案外人が少なくゆっくりと廻れました。主なとこだけ回り、五平餅を食べました。
その後長い坂を上り下りして歩き回り隣の飛鳥へ行き、しばらく徘徊して帰路へ着きました。出来るときに徘徊しとく方がいいに決まっている。 橿原を回り御所に出て河内長野から外環状線で戻りました。まあ梅がきれいでしたがまだ７分くらいでしょうかまた山間部へ行き見たいです。最期までお付き合い、いつも有難うございました。４時３０分に無事帰宅しました。
往復：１７０ｋｍ位
紀ノ川 周辺の梅園
有田川
西吉野の道路脇のうめ
下市の駅前からみた吉野川
駅から少し横へ なんか狭いとこにあります。
大淀の町の向こう側の山々もみえます。
城下町でした
遠くを眺めれます
高取のひな人形展示では源氏物語が
村の真ん中くらい
土佐街道の上にある門です、先にお城跡があります。
明日香の甘樫の丘前
スポット詳細情報
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